シード新棟竣工
2026-02-09 11:56:03

シード鴻巣研究所新棟竣工、コンタクトレンズ生産能力を大幅強化

シード鴻巣研究所が新たな4号棟を竣工



株式会社シードは、2026年1月31日に鴻巣研究所の新たな4号棟を竣工しました。この新棟の完成により、コンタクトレンズの生産能力を飛躍的に高め、年間10億枚以上の生産が可能になる見通しです。これにより市場での競争力を一層強化することを目的としており、競争が激化する業界での優位性を維持するための重要な一歩となります。

新設の目的と生産能力の向上



シード鴻巣研究所は、国内外のコンタクトレンズの需要が拡大する中で、安定した商品供給や成長戦略を実現するために、設備の更新や生産ラインの新規増設を進めてきました。新設の4号棟は2026年3月から稼働予定で、AI技術を導入した自動化された生産ラインが特徴です。第一期計画では生産能力が月産6,500万枚から7,900万枚に増加し、第二期計画により月産8,950万枚を見込んでいます。

快適な労働環境への配慮



4号棟内には新しい福利厚生エリアも設けています。ここには食堂スペースや休憩室があり、従業員がリラックスできる環境が整えられています。上下階を結ぶ吹き抜けの階段により、心地よい空間を提供しています。また、エリアのデザインには従業員からの意見を反映し、ナチュラルな木質感や緑を取り入れることで、リラックスできる雰囲気を演出しています。

各フロアの特長



  • - 1階事務所 では、開放感を意識したデザインが施されています。フリーデスクエリアには、シードのロゴが配置されたタイルカーペットが敷かれています。
  • - 2階休憩室は、西海岸のような陽気な雰囲気に仕上げられており、複数人で座れる椅子や自分の時間を楽しめるカウンター席が設置されています。また、仮眠スペースも用意され、リラックスできる場を提供します。
  • - 3階食堂では、シードの「種」をイメージしたアーモンドの壁紙を使用しています。ソファ席や椅子には、休憩やデスクワークにも対応できる工夫が凝らされています。利用者にとって快適な時間を提供できるよう、コンセントやモニターも設置されています。

こだわりの空間デザイン



トイレには、コンタクトレンズを模したタイルを配置し、各階にシードの主力製品「Pureシリーズ」の色合いを反映しています。サインデザインにもこだわり、視力検査に使用するランドルト環を取り入れることで、全体の統一感を出しています。

海外展開と今後の展望



シードは、アジアやヨーロッパを中心に50以上の国と地域に展開しており、「Made in Nippon」の品質をアピールしています。今後も商品供給力を強化し、顧客のニーズに応じたコンタクトレンズを製造できる体制を整えることで、市場競争力の向上を図ります。多様な「みえる」喜びを創造できる社会の実現に向けて、シードは全力で取り組んでいきます。

基本情報



  • - 所在地: 埼玉県鴻巣市袋1030番7
  • - 構造: 鉄骨造3階建て
  • - 建築面積: 5,491.37㎡
  • - 延床面積: 14,873.57㎡

シード鴻巣研究所は、2007年に竣工し、自社の主力製品「シード1dayPureうるおいプラス」を製造しています。国産レンズの高い品質と付加価値で、国内外でのシェア拡大に貢献していく予定です。これからも目が離せない企業として注目されることでしょう。


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