TISIの業務革新
2026-07-22 12:10:20

TISIが業務管理システムGAIAにテックタッチ AI Hubを導入し業務効率向上へ

TISIが業務管理システムGAIAにテックタッチ AI Hubを導入



TISI株式会社はこのほど、基幹業務ワークフローシステム「GAIA」にテックタッチ株式会社の「テックタッチ AI Hub」を導入したと発表しました。この取り組みにより、約7,000名の社員が利用する業務管理システムに生成AI機能が迅速に実装され、業務プロセスの効率化が期待されています。

導入の背景



TISインテックグループの中核となるTISIは、業務プロセスの効率化と質の向上を目指しており、その一環として「GAIA」を運用しています。しかし、分散した社内システムでは、稟議申請や購買、会計において、特に申請頻度が低いものほどユーザーの入力負担が大きく、不備による差し戻しが発生しやすくなっていました。これが社内コミュニケーションコストの増加を引き起こしていたため、システムに大規模な改修を施さなくても、ユーザーがリアルタイムで疑問を解決できる方法が求められていました。そこで、ノーコードでAIを簡単に実装できる「テックタッチ AI Hub」が導入されました。

導入の決め手



TISIが「テックタッチ AI Hub」を選んだ理由はいくつかあります。まず、すでにDAP「テックタッチ」を導入しており、システム移行の負担を抑えられる点が挙げられます。また、以下のポイントも高く評価されました:

1. 迅速なシステム拡張
「テックタッチ AI Hub」は、既存のシステム基盤の上に生成AIを実装できるため、ゼロから新しいインフラを構築する必要がなく、スムーズに拡張できます。

2. ノーコードでの運用
現場でのつまずきをデータで把握し、システムへの開発を伴わずにアップデートが可能で、タイムリーに運用できることが大きな魅力です。

3. 柔軟な開発スピード
現場のニーズに応じて、迅速に文章補正や内容チェック機能を実装することができる点が評価されました。

4. 業務理解に基づく提案
TISIが取り組む業務プロセスを深く理解した上で、生成AI活用の具体的な提案を行うことで、実業務に即したサポートを提供する体制が整っています。

今後の展望



2026年1月から「GAIA」の一部運用が開始され、多様な業務プロセスへの適用が進められています。特に、差し戻しが起きやすい稟議申請のフリーフォーマット入力において、AIがその場で内容を確認し、補正するナビゲーション環境の構築が目指されています。また、画面上から社内チャットボットへの誘導をスムーズに行う仕組みも整え、不明点をリアルタイムで解決できる体制を目指しています。

TISI株式会社 後迫氏のコメント



TISIの代表は、既存のワークフローにAIを自然に組み込める「テックタッチ AI Hub」が、システム本体に手を加えることなく現場の課題を迅速に解決できる手段であると評価。今後も社内システムの利便性向上を目指し、業務の効率化と品質向上に取り組んでいく考えを示しています。

TISI株式会社について



TISIは、金融、製造、流通、サービス、公共、通信などさまざまな業界に向けて、ITシステムやソフトウェアの開発を行っています。デジタル社会の実現を目指し、業務効率化を支援するパートナーとして、お客様のビジネス成長に寄与している企業です。

テックタッチ AI Hubについて



「テックタッチ AI Hub」は、業務システム上に“AIの入口”を設置し、日常業務の中でAIを利用しやすくするための企業向けAI基盤です。これは、DAP「テックタッチ」のオプション機能として提供され、AIチャットの呼び出しや入力支援、業務の自動化など、企業内の多様なAI活用を一元的に実装することができます。


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