東京都の小・中学生が土砂災害防止で素晴らしい作品を発表

東京都の小・中学生が素晴らしい作品を発表



東京都では毎年、国土交通省と連携し、土砂災害防止をテーマにした絵画と作文を募集しています。これは、6月に設定されている土砂災害防止月間にあたり、地域の子どもたちが自身の表現を通して、災害に対する理解を深めることを目的としています。

今年度、東京都内からは合計66点の応募があり、その中から特に優れた作品が東京都建設局長賞として選ばれました。これらの受賞作品は、国土交通省の中央審査にも推薦され、見事に最優秀賞(国土交通大臣賞)及び優秀賞(国土交通事務次官賞)を獲得しました。

受賞作品の詳細



最優秀賞(国土交通大臣賞)


題名: 『未来につなげる』ために
受賞者: 葛飾区立新宿中学校 3年 菅原蒼生さん
この作文は、災害がもたらす影響を考え、未来の安全な暮らしのために何ができるかを問いかける内容でした。その具体的なアイデアと表現力が評価されました。

優秀賞(国土交通事務次官賞)


絵画(小学生の部)
題名: かるたで災害そなえよう
受賞者: 江東区立豊洲小学校 4年 松本桐花さん
この作品は、「かるた」をテーマにした斬新なアイデアが光りました。子どもたちが楽しみながら災害について学ぶ姿勢が見事に表現されています。

作文(小学生の部)
題名: 身近に感じた土砂災害
受賞者: 目黒区立不動小学校 3年 豊岡楓さん
身近な場所での経験を基に、土砂災害の恐ろしさを伝える感情豊かな作文で、リアリティがありました。

全国的な応募状況



今年度の全国的な応募状況も注目されました。以下のような結果が報告されています。

部門 全国応募作品数 入賞作品数
--------------
絵画(小学生の部) 1,251点 1点
絵画(中学生の部) 1,269点 1点
作文(小学生の部) 330点 1点
作文(中学生の部) 630点 1点

合計で3,480点の作品が全国から集まり、その中で特に優れた作品が受賞しました。各部門での入賞数は少数であるため、受賞者たちの努力と才能が光る瞬間でもありました。

今後の取り組み



東京都では、今後も土砂災害防止に関する教育を続け、地域の子どもたちが自ら学び、思考し、行動できる場を提供していく予定です。また、受賞作品は今後、地域の展覧会などで展示されることも予定されています。

これにより、より多くの人々が土砂災害について関心を持つことが期待されています。

【お問い合わせ】
建設局河川部指導調整課
電話: 03-5320-5406
Eメール: S0000673(at)section.metro.tokyo.jp

(注意:迷惑メール対策のため、@を(at)と表記しています。)

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