2026年6月開催の注目展示会5選
展示会マーケティングの専門家、清永健一氏が2021年4月に始めた注目展示会リストも、今回は60回目の配信となり、特に2026年6月に開催される注目の展示会について解説します。新年度の計画が動き始めるこの時期、企業は業務改善や販路開拓のために実際に見で得る情報が不可欠です。展示会は、最新技術やサービスを間近で確認でき、実際に担当者に質問することで、導入後の具体的なイメージも掴めるため、ますます重視されています。その中で、特に注目すべき展示会を5つご紹介します。
1. FOOMA JAPAN 2026
開催日:2026年6月2日(火)~6月5日(金)
会場:東京ビッグサイト
主催:一般社団法人 日本食品機械工業会
FOOMA JAPAN 2026公式サイト
FOOMA JAPANは、食品製造関連の機械や技術が集まる大規模な展示会です。参加者の多くは食品メーカーの責任者や品質管理担当者で、実際の製品やシステムを確認しやすい環境が揃っています。食品業界での自動化や衛生管理のニーズが高まる中、この展示会は非常に有意義な比較検討の場となるでしょう。特に、実際に動く機械を見られることは、決定に大きな影響を与えます。
2. AXIA EXPO 2026
開催日:2026年6月3日(水)~6月5日(金)
会場:Aichi Sky Expo
主催:日刊工業新聞社
AXIA EXPO 2026公式サイト
中部地域を舞台にしたAXIA EXPOでは、ものづくりやエネルギー、環境などのテーマが盛り込まれています。製造業や大学研究機関の人々が集まり、実用的な情報交流が行われます。特に製造業の集積地である愛知県では、新年度の研究開発方針が具体化し、外部技術の導入を模索する企業が多い傾向があります。会場内では多様な技術や製品が披露され、直接問い合わせることができる貴重な機会です。
3. Interop Tokyo 2026
開催日:2026年6月10日(水)~6月12日(金)
会場:幕張メッセ
主催:Interop Tokyo 実行委員会
Interop Tokyo 2026公式サイト
デジタル基盤にスポットを当てたInterop Tokyoは、企業に必要なインフラやセキュリティ技術が集まります。この分野では毎年多くの新技術が登場し、最新の情報を得ることで企業の意思決定を後押しします。この展示会は、生成AIの活用が進む中、特に注目を集める分野です。実際に技術を体験し、直接対話することで、具体的な導入イメージを形成することが可能です。
4. マーケティングWeek夏展
開催日:2026年6月24日(水)~6月26日(金)
会場:東京ビッグサイト
主催:RX Japan 合同会社
マーケティングWeek夏展公式サイト
この展示会では、デジタルマーケティングから広告、SNS活用法まで、現代のマーケティングにかかわる全てが集結します。参加者は業界のマーケティング担当者だけでなく、新たな集客手法を模索する経営者や営業企画担当者が中心です。様々なマーケティング手法を比較検討できる貴重な場となります。
5. 九州猛暑対策展/九州労働安全衛生展
開催日:2026年6月24日(水)・6月25日(木)
会場:マリンメッセ福岡
主催:一般社団法人日本能率協会
九州猛暑対策展公式サイト
九州で開催されるこの二つの展示会は、暑熱対策や作業環境改善に特化しています。参加者は、安全対策を必要とする現場の責任者が中心で、展示会場では実機を触れる貴重な機会となります。快適で安全な作業環境を実現するための情報を得ることができる点が評価されています。
展示会は、新しい製品や技術を知る貴重な機会です。ぜひ、この機会を生かしてビジネスの未来を見据えた判断材料を手に入れましょう。展示会の参加を通じて得ることができる一次情報は、競争の激しいビジネス環境において大きな強みとなります。