新宿の新しいラグジュアリーホテルとしての評価
東京都新宿区に位置する「HOTEL GROOVE SHINJUKU, A PARK ROYAL Hotel」が、国際的な名誉を受けたのは嬉しいニュースです。2023年の開業以来初めて、世界最高峰のホテルに対する評価が形となり、合計5つの賞を手にしました。この受賞には、宿泊体験だけでなく、同ホテル内にあるレストラン「JAM17 DINING」がもたらす特別な食体験も大きな要因として寄与しています。
 受賞の背景
「World Luxury Awards 2025」において、ホテル部門では「Luxury Design Boutique Hotel - East Asia」と「Luxury LGBTQ-Friendly Hotel - Global Winner」、レストラン部門では「Best Locally Sourced Produce Menu – Japan」、「Luxury Entertainment Restaurant - Asia」、「Italian Cuisine - East Asia」など、名誉あるタイトルを獲得しました。これらの評価は、HOTEL GROOVE SHINJUKUが提供する独自の宿泊と食の体験が、国際的に評価されたことを示しています。
 総支配人のメッセージ
西川克志総支配人は、この受賞に感謝の意を表し、開業以来「まちを遊び尽くすホテル」をテーマに、多様性と創造性を取り入れた空間づくりに取り組んできたことを強調しました。日頃からご利用いただいている客や地域の大切な方々と共に過ごした日々が、この成果を生むための大事な要素であったとし、今後も訪れる人々に感動を与える体験を提供することに努めると述べています。
 HOTEL GROOVE SHINJUKUの魅力
このホテルは、新宿・歌舞伎町エリアに位置し、538室の客室はそれぞれ異なるレイアウトを持ち、訪れるゲストのニーズに応じた居住空間を提供しています。ミッドセンチュリーモダンのデザインは、旅の目的に応じた多彩な選択肢を教えてくれます。また、ホテル内の公演やアート展示など、地域の文化を体感する場が広く設けられています。特に「JAM17 DINING & BAR」では、地元の食材をふんだんに使用した石窯料理が楽しめることから、多くの宿泊客や地元の人々に愛されています。
 JAM17 DININGの特長
「JAM17 DINING」は、オープンキッチンがあるライブ感満載のダイニングで、五感を刺激する体験を提供しています。自慢の石窯で焼き上げられる料理は、産地直送の新鮮な三浦野菜などが使われており、季節ごとの素材が生かされたメニューが魅力です。ダイニングは「まち」とのつながりを表現することで、ゲストにとって親しみやすい場所となっています。
営業時間は午前11時30分から夜10時までで、132席のスペースの中には最大15名まで利用可能な個室もあります。このような施設を持つことから、HOTEL GROOVE SHINJUKUは、観光客だけでなく地元の人々をも引き寄せる存在になっています。
 未来への展望
今後もHOTEL GROOVE SHINJUKUでは、完璧なサービスを追求しながら「記憶に残る滞在」を提供することに努めます。時代とともに変化するニーズに応え、さらに進化し続けるこのホテルには、訪れる価値があるでしょう。新宿の文化とエンターテインメントが交差するこの場所での特別な滞在を、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。 
お問合せは、電話03-6233-8888、またはウェブサイト
HOTEL GROOVE SHINJUKUをご覧ください。