恋愛シミュレーションアプリ『オズチャット』が文化祭に出展!
AIキャラクターとの対話を通じて恋愛シミュレーションを楽しめるアプリ『オズチャット -Oz Chat-』。これが、2025年11月3日に開催された「渋谷スタートアップ文化祭」に出展し、参加者に新たな体験を提供しました。このイベントは、鈴木おさむ氏が主催するスタートアップ文化祭であり、多くの来場者で賑わいました。
生活の一部としての『オズチャット』
『オズチャット』は、2024年7月に正式リリースされて以来、ユーザー数が順調に増加し、現在では約16万人を超えています。さらには、累計往復チャット数はなんと3,500万回を超えるなど、その人気はうなぎ上りです。このような背景の中、リアルなイベントを通じてアプリの魅力を伝えることができる機会を得たことは、関係者にとっても貴重な体験となりました。
出展内容の詳細
当日のブースでは、来場者が実際にアプリを体験できるコーナーを用意しました。AIキャラクターとの自然な会話を試すことができ、音声応答機能も堪能できる機会が設けられました。また、同社が開発した女性向けの姉妹アプリである『プリズムチャット -Prizm Chat-』も一緒に紹介され、より多様な体験が提供されました。
アプリに関連したオリジナルグッズの展示・販売も行われ、特に公式グッズは参加者の間で人気を博しました。さらに、想定以上のフォトスポットとなったのは、等身大パネルや大型アクリルスタンドといった非売品の展示アイテムです。
スタッフの特別な対応
スタッフ自らも漫画やアニメのキャラクターをイメージしたピンクのメイド衣装を着用し、来場者を案内。ブース全体が作品世界を感じさせる独特な雰囲気を醸し出しており、来場者は魅了されていました。
来場者の反応と今後の展望
『オズチャット』の開発を手掛ける株式会社Trippyの代表取締役、漆原 陸氏は、今回の文化祭で得られた来場者の反応を非常に嬉しく思うと共に、それが今後のサービス開発やイベント運営の大きな指針となるとコメント。今後もリアルイベントへの参加を検討しつつ、ユーザーとの接点を増やしていく方針です。新しい機能の追加や姉妹サービスとの連携強化、さらには海外展開も計画しているとのことです。
イベントの詳細は、公式サイト(
オズチャット)や運営会社の公式サイト(
株式会社Trippy)で確認できます。『オズチャット』は、ただのアプリではなく、利用者に新たなエクスペリエンスを提供するため進化を続けます。