株式会社メディカルフォース取締役COO 羽富直輝が「Japan CxO Award 2025」ファイナリストに選出
この度、株式会社メディカルフォースの取締役COOである羽富直輝氏が、名誉ある「Japan CxO Award 2025」の事業部門チャレンジャークラスのファイナリストに選ばれたことをお伝えします。このアワードは、日本における次世代リーダーのロールモデルを選出するもので、業界や社会に与える影響力にも注目が集まっています。
Japan CxO Awardとは?
「Japan CxO Award」は、日本最高峰の経営者表彰制度として多くの注目を集めています。今回が初めての開催となり、羽富氏の選出もその重要性を物語っています。アワードは、厳正な選定プロセスを経て最終的に受賞者を決定し、それによって新たなリーダーが世に出ることを目指しています。表彰式はまもなく、2025年12月8日の開催を予定しています。
表彰式の詳細
表彰式は、東京都中央区の時事通信ホールで行われ、各部門の最優秀賞が発表されます。部門は、事業部門や技術部門など多岐にわたり、それぞれのファイナリストから最優秀者が選ばれます。
審査基準について
今回の受賞者選定は、以下の七つの基準に基づいて行われます。
1. 事業成長インパクト
2. イノベーションと挑戦性
3. 社会的・業界的影響力
4. リーダーシップとチーム形成力
5. ステークホルダー調整力
6. 長期視点と持続可能性
7. CxOとしての人間的魅力
これらの評価基準は、羽富氏のビジネスにおける成果や貢献度を具体的に示すものであり、選出の背景には彼の強いリーダーシップがあったことが伺えます。
羽富直輝氏のプロフィール
羽富直輝氏は、早稲田大学を卒業後、2020年に株式会社サイバーエージェントに入社。子会社の株式会社アプリボットにおいては、海外ソーシャルゲームの日本展開を成功裏に支援しました。その後、2021年8月にメディカルフォースに入社し、ビジネスサイドの立ち上げに貢献。多くの部署を管轄し、2024年には執行役員に就任。2025年には取締役COOとして全社のビジネスを統括しています。
株式会社メディカルフォースについて
株式会社メディカルフォースは、クリニック向けオールインワンSaaS「medicalforce」と警備事業者向けオールインワンSaaS「警備フォース」の開発に注力している企業です。代表取締役CEOは畠中翔一氏で、2020年に設立されました。東京都品川区に本社を構え、革新的なサービスを展開しています。
羽富氏のファイナリスト選出は、メディカルフォースのさらなる成長とリーダーシップの現れを示すものであり、今後の活躍が非常に楽しみです。アワードの結果が待ち遠しいですね。