手越祐也ツアーファイナル
2025-09-17 19:34:32

手越祐也、2025年ツアーファイナルが感動の幕!新曲「シルエット」配信決定

手越祐也の「LIVE TOUR 2025 NEVER END」は、2023年9月15日の立川ステージガーデンにてファイナル公演を迎えました。このツアーは、5月20日に千葉を皮切りにスタートし、横浜、大阪、仙台、名古屋、東京、福岡、札幌と7都市を網羅するもので、NHK大阪ホール、岡谷鋼機名古屋公会堂、立川ステージガーデンでのホール公演も含まれ、手越にとって初の試みでした。

2021年にソロデビューした手越は、自身の音楽の道を決して平坦ではなかったと語りながらも、5月14日にリリースされたベストアルバム『手越祐也 SINGLES BEST』を携えて、ツアーの最終公演を迎えました。彼のステージは、これまでの旅路の「もがく姿」と「未来に照らす光」を感じさせるものでした。

このツアーファイナルは昼公演と夜公演の2部構成で行われ、両公演の内容は完全に異なります。手越は「このセットリストをやるのはこの昼公演がファイナル」と話し、昼公演はツアータイトルにちなみ「Never-ending」から華々しくスタート。会場はファンのペンライトで彩られ、一体感に包まれました。

曲目は「Hello!!」、「Just Right」が続き、手越は観客との距離を縮める演出を巧みに取り入れました。「HONEYYY」という曲では、そのファンへの思いも込められ、「ヒラヒラ」、「ばいぶれーしょん」など、ツアーを通じて育まれた楽曲がしっかりと表現されました。

しっとりとした「Comfort Zone」や「七色エール」では、スペシャルアレンジが施され、手越の感情が込められた歌声が響き渡ります。代表曲「ONE LIFE」では、ファンが感慨深く彼の姿を見守り、心に思いを馳せました。特に「My Own Beat」のコール&レスポンスでは、客席と彼の絆が強まりました。

MCの時間では、最近の活動について語る手越の姿にファンは歓喜の声を上げ、「まだまだ言いたいことがある」と彼の好奇心や新たな挑戦に期待が高まりました。その後も、王道ロック「Lovin’U」や、スタイリッシュな「Venus Symphony」などが続き、会場は熱気に包まれ絶え間ない高揚感が生まれました。

本編の最後には、昨今のツアーで特に注目を集めていた未公開曲「シルエット」がパフォーマンスされ、温かな光が降り注ぎます。この楽曲は、手越の心の内に響く部分を切り取ったもので、ファンの心にも強い感情を呼び起こしました。

そして、アンコールでは「御どれ踊れや己が苑」が待っており、彼はパフォーマンスを通してファンとの対話を楽しみました。続いて披露された「導火線」や「モガケ!」においても、手越のエネルギーが全開に。

夜公演では、新曲「シルエット」の配信リリースがサプライズで発表され、とても喜ばしい出来事となりました。様々な楽曲を次々に披露する手越の姿が、ファンたちの期待に応えるものでした。

トータル44曲ものパフォーマンスの後、ツアーを振り返りファンへの感謝を深める手越は、「今日、そして明日からの毎日が華やかに、ポジティブに。君たちの夢を大切に進んでほしい」というメッセージを残すことに。最後に選ばれた「Never-ending」は、手越の想いを詰め込んだ曲として、感動的に締めくくられました。手越の旅はこれからも続いていくことを、強く感じさせる特別な夜となりました。


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