ヴォンエルフが初登壇!WELL 2025 TOKYO SUMMITの詳細
2025年の6月17日から18日、東京・虎ノ門ヒルズ森タワーで「WELL 2025 TOKYO SUMMIT」が開催されます。この国際的なウェルビーイング認証制度「WELL Building Standard™」を展開するIWBI(International WELL Building Institute™)によるイベントであり、アジア太平洋地域で注目のプラットフォームです。
サミットのテーマと目的
本サミットの中心テーマは「Climate & Health(気候と健康)」です。環境への影響を減少させるだけでなく、人々の健康を向上させる新しい形の空間づくりの重要性がクローズアップされています。参加者たちは、建築、都市計画、不動産の多様な分野から集まったリーダーたちと共に、これからの未来に向けたインスピレーションと実践的なアイデアを共有します。
ヴォンエルフの登壇者とセッション内容
株式会社ヴォンエルフからは、3名の代表者が本サミットのパネリストとして登壇します。それぞれの専門領域から、実践に即した視点でウェルビーイングを促進する空間づくりの最前線について議論します。
鷲田きらら氏のセッション
- - 日時: 6月17日 13:55 – 14:35
- - タイトル: 「A Breath of Fresh Air: Better IAQ for Health and Climate Outcomes」
このセッションでは、屋内環境の質(IAQ)が健康や集中力、生産性に与える影響について深掘りします。具体的には、建築材料や換気システムがどのようにIAQやエネルギー効率、気候レジリエンスに寄与するかを専門家が多角的に分析します。
渡辺祥子氏のセッション
- - 日時: 6月17日 15:45 – 17:10
- - タイトル: 「WELL + LEED: Enhancing People and Planet Together」
WELLとLEED、この二つの認証の取得を通じて、環境持続可能性と人々の健康の両立を目指す取り組みについて紹介します。また、日本における注目すべき事例をもとに、実践的な戦略や課題、達成した結果についても共有されます。
水谷佳奈氏のセッション
- - 日時: 6月18日 12:00 – 12:50
- - タイトル: 「WELL for Residential Deep Dive」
WELL for Residentialは、住宅における健康とウェルビーイングに特化した唯一の第三者認証制度です。本セッションでは、効率的にこの認証を適用する方法を探り、健康的な住環境構築のための具体的なアプローチを提案します。
サミット参加の魅力
WELL理論に関心を持つ方々にとって、このサミットは国内外の最新の知見に触れ、専門家たちとの貴重な交流の場となります。
まとめ
「WELL 2025 TOKYO SUMMIT」は、環境と健康の相互作用について学び、議論を重ねるだけでなく、未来の空間づくりに関する多様な知識を得る機会です。来る6月、この重要なイベントにぜひご参加ください。
詳細情報
詳細については、
こちらのリンクをチェックしてください。
株式会社ヴォンエルフの皆様しっかりとサポートして、持続可能でウェルビーイングを重視した未来の建築を目指していきましょう。
最後に、サミットに関するお問い合わせは、w-contact@woonerf.jpまでご連絡ください。