文化とモノの饗宴、伊勢丹新宿店で出会う日本の今

伊勢丹新宿店で楽しむ「JAPAN SENSES」

伊勢丹新宿店は、2025年10月1日から10月7日まで、中国の国慶節に合わせて特別なイベント「JAPAN SENSES」を開催します。このキャンペーンでは、日本文化とものづくりの最新トレンドを体感できる特別な機会が提供され、伝統と現代の製品が一堂に集まる“文化とモノの饗宴”が繰り広げられます。

3つの注目企画

和栗イベント「栗に溺れる6日間」

10月2日から7日までの限定で開催される「栗に溺れる6日間」は、本物志向の和栗をテーマに据えたイベントです。生産者や産地、地域の支え合いの中で生まれたスイーツが魅力を振り撒きます。和栗の歴史やそのおいしさを深く掘り下げながら、伊勢丹の感性で現代的な栗スイーツが盛りだくさん。中でも注目なのは、地域の素材を取り入れた特別なデザートたちです。

いくつかの代表商品には、和栗をふんだんに使ったモンブランパフェや、いちじくとのコラボレーションスイーツなどがあります。特に、能登の栗を使った和栗白露のモンブランソフトは、地域の恵みを活かした逸品です。これらを通じて、和栗の可能性を感じることができます。

「CREATE FROM MATERIALS」

「CREATE FROM MATERIALS」は、石・木・土といった日本独自の素材にこだわり、その美しさを引き出すブランドの展示です。国内外で評価を得る3社の特別なプロダクトが一同に紹介され、素材の質感や職人の技が存分に味わえます。特に、東日本大震災後に設立された石巻工房のスツールや、庵治石を生かした日用品が注目を集めています。