東京の新設住宅着工戸数、7月に10,939戸を記録し増加傾向続く

東京の新設住宅着工戸数、7月に10,939戸を記録



東京都の住宅政策本部が発表した最新のデータによると、令和8年7月の新設住宅着工戸数が10,939戸に達し、前年同月比で6.6%の増加を記録しました。これは、4か月連続での増加となり、特に持家と貸家の着工数が力強い伸びを見せました。以下に、その詳細を見ていきましょう。

新設住宅着工の動向



7月の東京都内の住宅市場は、持家、貸家ともに前月を上回る結果となりました。具体的には、持家は1,147棟で前年同月比9.8%増、貸家は6,820棟で10.4%増となりました。一方、分譲住宅は2,944棟で0.9%減少し、4か月振りに減少に転じました。以下に、各住宅の種類ごとの特徴をまとめました。

1. 利用関係別の状況


  • - 持家: 1,147棟(前年同月比9.8%増)
  • - 貸家: 6,820棟(前年同月比10.4%増)
  • - 分譲住宅: 2,944棟(前年同月比0.9%減)

ここで注目すべきは、一戸建て住宅において19.3%の増加が見られた点です。特に、分譲マンションは1,376戸(前年同月比15.0%減)となり、減少傾向が続いています。

地域別の動き



新設住宅着工の地域別動向にも注目が集まります。都心の3区(千代田区、中央区、港区)では610棟が着工され、前年同月比で13.2%の増加を記録しました。また、都心部の10区では、2,439棟(前年同月比27.6%増)と、非常に明るい数字を示しています。このように、都市部でも新たな住宅需要が高まっていることが伺えます。

2. 地域別の状況


  • - 都心3区: 610棟(前年同月比13.2%増)
  • - 都心10区: 2,439棟(前年同月比27.6%増)
  • - 区部全体: 8,301棟(前年同月比7.2%増)
  • - 市部: 2,622棟(前年同月比5.9%増)

まとめ



令和8年7月の東京都内における新設住宅着工戸数は、全体で10,939戸に達し、前年同月比での増加が続いています。持家と貸家分野で特に好調が続く一方で、分譲住宅は減少傾向を示しています。特に都心部では新たな住宅需要が形を変えて現れており、今後の動向が注目されます。

お問い合わせ先

東京都住宅政策本部住宅企画部企画経理課
電話: 03-5320-4938
メール: S1090102(at)section.metro.tokyo.jp(メールアドレスは(at)を@に変換)

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