新機能追加のinvox
2025-07-08 07:37:06

メールアドレス不要!invoxシリーズが新機能を追加して業務を革新

invoxシリーズの新機能



株式会社invoxが手掛ける「invoxシリーズ」に新たな機能が追加されました。この機能により、個人用メールアドレスを持たないスタッフたちでも、個別にアカウントを登録できるようになりました。これにより、社内でのサービス利用がますますスムーズになることが期待されています。

1. 新機能の背景



近年、業務のデジタル化が急速に進んでいる一方で、製造業やサービス業、介護および医療業界など、一部の企業では、スタッフ全員に個人用メールアドレスを提供していないケースが少なくありません。このため、複数名で共通のメールアドレスを使用している企業もあり、内部統制上のリスクを抱えることがしばしばありました。

invoxシリーズでは、すべてのスタッフが個別アカウントで安全にサービスを利用できる環境を整えることを使命に、新機能を提供開始しました。管理者が任意のユーザIDを設定することで、アカウント登録が行え、メールアドレスがないスタッフも簡単にログインできるのです。

2. ユーザビリティ向上



この新機能は、誰でも簡単に利用できることを重視して設計されています。具体的には、管理者がスタッフの任意のユーザIDを設定するだけで、ログインに必要な情報が自動発行されるため、メールアドレスを持たないスタッフもアカウントを作成できます。自動生成されたメールアドレスは、ログイン専用にのみ使用され、メールの受信はできない仕組みです。

このように、すべてのスタッフが各自でアカウントを保持できることで、安全性が高まり、業務の効率化にもつなげることができます。そして、invoxシリーズでは、ユーザー数に基づく課金体系を採用していないため、必要なスタッフを追加料金なしで登録可能です。これは、全社的な業務デジタル化と内部統制強化の実現に寄与します。

3. invoxシリーズの他の機能



invoxシリーズには、いくつかの優れた機能があります。以下に一部をご紹介します。

invox受取請求書


受取請求書は、どんな形式の請求書でも自動でデータ化し、91.9%の正確性で処理を行います。インボイス制度と電子帳簿保存法にも対応しており、請求書の受取から入力、支払・計上業務を自動化します。

invox発行請求書


invox発行請求書では、紙でも電子でもインボイス制度に準じた請求書を発行できます。これにより、売上計上や入金消込、督促などの業務を自動化し、さらには見積書や納品書などの各種書類も自由なレイアウトで発行することが可能です。

invox経費精算


invox経費精算は、経費精算の申請や承認、さらに領収書や近場の交通費の入力作業を自動化します。紙のやりとりが不要になることで、業務が大幅に効率化されます。

invox電子帳簿保存


invox電子帳簿保存は、PDFや紙で受け取った請求書や納品書など、あらゆる国税関係書類を保存するための文書管理システムです。電子取引とスキャナ保存の要件に応じて、自動でデータ化を行います。

invox炭素会計


invox炭素会計では、企業の温室効果ガス排出量を算定し、持続可能な脱炭素経営をサポートします。環境負荷の軽減に向けた取り組みを支援します。

4. 会社の理念



株式会社invoxは、「価値ある時間を増やし、豊かな社会をつくる」ことを目指しています。手頃な価格で誰でも利用できるソリューションを通じて、生産性を高め、豊かな社会を実現するための取り組みを行っています。また、子どもたちへの支援を重視し、請求書1件につき1円を寄付する活動もおこなっています。

今後もinvoxシリーズの進化を楽しみにしていてください。今回の新機能は、業務デジタル化の一歩を踏み出すための大きな助けとなるはずです。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

関連リンク

サードペディア百科事典: invox デジタル化 アカウント

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。