NIJIN高等学院、HACHIKO PITCHに参加
2026年4月に開校予定の通信制サポート校「NIJIN高等学院」が、渋谷スクランブルスクエアで行われる社会共創型ピッチイベント『HACHIKO PITCH』に出場します。この場で、社会的課題に取り組む新たな教育のビジョンを広く発信することを目指しています。
HACHIKO PITCHとは?
HACHIKO PITCHは、渋谷QWS(渋谷スクランブルスクエアの運営会社)が主催するピッチイベントです。ここでは、企業やNPO、スタートアップ、教育機関などが一堂に会し、自らのビジョンやアイデアを共有します。特に “問い”から始まる社会共創に重きを置いており、多様な参加者が集まることで新たなアイデアが生まれる場となっています。詳細は
こちらをご覧ください。
イベント情報
- - 日程: 2025年6月6日(金)19:00~21:30
- - 場所: 渋谷スクランブルスクエア 15F スクランブルホール
- - 主催: SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)
NIJIN高等学院の出場背景
「NIJIN高等学院」は、学校内だけでは出会えない多様な経験を通じて自分の「好き」や「得意」を深めるための新しい形の通信制サポート校を目指しています。教育の枠を超え、多様なプロジェクトに参加することで、子どもたちが社会とつながり、自らの未来を切り開いていく教育の実現を目指します。
カリキュラムの特長
- - 100人いれば100通りの教育: 生徒一人ひとりのニーズに合わせたカリキュラムを展開します。
- - 社会とのつながり: 企業や自治体と連携したプロジェクトに参加し、実社会での経験を積むことができます。
- - 自ら創る学び: 学びは与えられるものではなく、生徒自らが主体となって創り出すことができる教育を提供します。
- - 伴走型教育: 各生徒に対して、教師が伴走しながら専門性や独自性を育むサポートを行います。
今回のHACHIKO PITCHでは、「教育」という概念そのものをアップデートし、従来の枠に囚われない新たな学びの形を提案します。この挑戦は、NIJIN高等学院が目指す「社会共創型の学び」の一環として位置付けています。
株式会社NIJINの活動
株式会社NIJINは、今後も全国の教育課題を解決するための仕組みを展開し続けています。現行のオルタナティブスクール「NIJINアカデミー」では、全国40都道府県から約400名の学生が通い、メタバースを活用した“ハイブリッド教育”を実施しています。このように、NIJINは教育機関だけでなく、企業や行政と連携し、社会とのつながりを強化することで、2033年までに全国2,000教室、3万人の生徒を抱える学校へと成長する目標を掲げています。
NIJIN高等学院について
「NIJIN高等学院」は、単なる通信制サポート校にとどまらず、生徒一人ひとりが教師のサポートのもとで、自らのカリキュラムを構築し、専門性や独自性を育む場を提供しています。プロジェクト学習を通じ、社会とつながるディスカッションなど、多様な学びを子どもたちに提供します。
未来へのビジョン
「日本一、個性を武器に変える学校」として、NIJIN高等学院は新しい教育の形を模索し続けます。これからも、子どもたちが自分の可能性を広げ、社会で活躍できる力を育むための新しい挑戦を続けていくことでしょう。
詳しい情報は
公式ウェブサイトをご覧ください。