ことのは文庫6周年
2025-06-20 13:06:17

ことのは文庫が6周年を迎え特別なフェアを開催!読書のお供にクリアカードをゲットしよう

2025年6月20日より、女性向け文芸レーベルの「ことのは文庫」が創刊6周年を迎え、記念フェアが展開されます。このフェアは、特定の書店で対象書籍を一冊購入することで、名刺サイズのクリアカード(全6種)をプレゼントするもの。ポスターには、読者の気分に合わせておすすめの書籍を提案するフローチャートが掲示されるとのこと。普段の読書にちょっとした楽しみを加えるこのイベント、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

ことのは文庫は、2019年の創刊以来、恋愛やミステリー、料理など多岐にわたるジャンルをテーマに作品を展開しています。特に、人気のある『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや『おまわりさんと招き猫』シリーズなど、心に残る物語が多数そろっています。また、今回の6周年記念PVでは人気声優・河西健吾さんがナレーションを務める特別バージョンも公開中。限定版のPVは2025年6月29日までの期間限定となっているので、お見逃しなく。

フェアの開催書店としては、全国に広がる主要書店が予定されていますが、各店舗でのポスター掲示状況は異なるため、事前に確認することをおすすめします。特設サイトには、フェアの詳細や対象書籍が紹介されており、またSNSを通じて新刊情報も随時発信されていますので、興味のある方はチェックしてみてください。

今回のフェアの一環として取り上げられる書籍には、江戸時代を舞台にした『青き瞳と異国の蓮いわく、大坂唐物屋に呪いあり』、最後の再会を描いた『さよならの向う側』、さらには商店街の神様が描かれる『はたらくぽんぽこ神様~野の花商店街のおかず屋さん~』など、バラエティ豊かなラインナップがあります。

特に『さよならの向う側』は、2022年の秋に放送されたテレビドラマ版も話題となり、文庫化を待ち望む声が多数寄せられました。こちらの書籍は、死後に再会したい人に会える物語で、感動的なストーリーが魅力的です。

読書を通じて新しい世界に触れることのできるこの素晴らしい機会を、ぜひ皆さんも楽しんでみてください。さらに、書店で手に入れたクリアカードはコレクションとしても楽しめる特別アイテムです。ことのは文庫の6周年を祝うこの夏、素敵な本との出会いがありますように。


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