第27回通常総代会:地域の未来を語り合う
2023年6月16日、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズで生活協同組合パルシステム神奈川の第27回通常総代会が開催されました。この重要な会議には、総代総数505人のうち501人が出席し、すべての議題が可決されるという結果となりました。
議案の承認内容
承認された議案は主に三つです。第一号議案は2025年度の事業活動報告と決算、剰余金の処分案について。第二号議案では2026年度の事業活動方針と予算が扱われ、最後に公認会計士監査規約の改正に関する第三号議案が可決されました。
2030年ビジョンの実現へ向けて
2025年度の事業は、「だれもが認めあい、ともにいきる地域づくり」という2030年ビジョンに基づいて進められました。このビジョンのもと、組織は「一人ひとりの価値観を認め合い、誰もが安心して暮らせる地域社会の構築」に力を入れています。
2025年度の決算は非常に好調で、総事業高は595億7,862万円に達し、前年比で104.4%の成長を示しました。また、経常剰余は11.7億円で、前年比123.2%と良い結果が出ています。組合員数も370,220人に増加し、前年から1,681人の増加を記録しました。
2026年度の展望
2026年度においては、更なる業務品質の向上を目指し、供給事業および共済・電力事業、福祉事業を統合した総事業高594億円を計画しています。新規加入者は31,000人を見込んでおり、地域におけるさらなる支援と貢献を目指します。
平和の重要性を考える
議案審議の後には、平和に関する特別企画も行われました。一般社団法人かたわらの高橋悠太代表理事が、「核なき世界に向けた平和の取り組み」についての講演を行い、参加者に深く考えさせる時間を提供しました。
特に「あなたが8月6日に広島にいたら」というテーマで、想像を膨らませるセッションが行われ、参加者同士でそれぞれの思いや感想を語り合い、平和への考えを深める機会となりました。
今後の取り組み
パルシステム神奈川は「生命を愛し、自立と協同の力で、心豊かな地域社会を創り出します」という理念のもと、これからも地域社会の実現に向けた努力を続けていく意向です。これからの活動に期待が高まります。
組織概要
- - 所在地:横浜市港北区新横浜3-18-16 新横浜交通ビル
- - 理事長:藤田順子
- - 組合員数:36.8万人、総事業高:570.2億円(2025年3月末現在)
詳細は公式ウェブサイトをご覧ください:
パルシステム神奈川。