Jackeryが能登半島復興支援イベントに協賛!
ポータブル電源やソーラーパネルで知られるJackery Japan株式会社が、2025年6月28日と29日に開催される復興支援イベント「LOVE FOR NOTO Song of the Earth」に参加します。このイベントは、東日本大震災をきっかけに始まった一般社団法人LOVE FOR NIPPONが主催し、震災以降、被災地との結びつきを深める活動を展開しています。
イベントの背景と目的
「LOVE FOR NOTO Song of the Earth」は、特に2024年に発生した能登半島地震を受けて、震災直後から支援を続けているLOVE FOR NIPPONの取り組みの一環です。このイベントでは、被災地への復興支援の一環として、様々なプログラムが行われます。Jackeryは、太陽光発電を通じて多くの人々が電力を確保できることを目指しています。これまでにも能登半島を含む地域に対して支援を行ってきました。
Jackeryブースの魅力
来場者が災害時の電力の重要性を直接体験できるように、Jackeryのブースでは次のような内容が用意されています。
最新のポータブル電源やソーラーパネルを実際に手に取ることができ、使い方や活用事例についてスタッフから説明を受けることができます。
能登半島地震の際、実際にどのようにポータブル電源が活用されたのか、現地の避難所や仮設住宅での体験談を紹介するパネルが設置されます。
復興策として、能登に特有の豊かな食材を使った非常食のコラボレーションも行われます。ONE POT WONDER社との共同で、能登の食材を活かした美味しい非常食を提供し、実際に試食ができるスペースも設けられます。
ステージプログラムとその他の活動
イベントの中で特に注目されるのが、29日のステージで行われるトークセッションです。能登の“美味しい非常食”プロジェクトについて、JackeryとONE POT WONDERの代表者が対談し、災害時における非常食の重要性やその開発裏話を共有します。
このイベントは入場無料で、音楽ライブやキャンドルナイトなど、様々なプログラムが用意されており、多くの人々が参加できる良い機会です。
Jackeryのビジョン
Jackeryは、2012年にアメリカ・カリフォルニアで設立されて以来、再生可能エネルギーを誰もが利用できるよう尽力してきました。ポータブル電源やソーラーパネルの開発に注力し、製品の向上を図ることで、アウトドア愛好者や冒険者に向けたサステナブルなエネルギーの提供を目指しています。今後も地域の復興支援活動に積極的に関与し、持ち運べる電力の普及に努めていくことでしょう。
この「LOVE FOR NOTO Song of the Earth」は、震災を経験した地域が再び希望を持ち、明るい未来を築くための大切なイベントです。皆様もぜひ足を運んで、支援の輪を広げる一助となりましょう。公式サイトで詳細情報をご確認ください。