酒飲みの聖地・ロビンソン酒場漂流記が宮崎台に登場

ロビンソン酒場漂流記

川崎市・宮崎台に位置する「ロビンソン酒場」は、本物の酒飲みを育成する魅力的なお店です。マキタスポーツが案内役を務める番組『ロビンソン酒場漂流記』は、2月8日（土）に放送され、この酒場の魅力を余すことなく紹介します。

駅から遠い隠れ家

宮崎台駅から徒歩20分、住宅街の中にひっそりと佇む「ロビンソン酒場」。周囲にはマンションが立ち並び、坂道も多いこのエリアは、訪れること自体が冒険のようです。しかし、坂を登りながらそこに待つ美味しい料理とお酒を思い描けば、苦労も忘れます。暖簾の横には杉玉が飾られ、酒の香りが漂う中にその店は存在しています。

日本酒と魚料理の絶品ペアリング

店内に足を踏み入れると、温かい照明に照らされた木のカウンターが迎えてくれます。若い夫婦が経営する「ロビンソン酒場」では、多種多様な日本酒が用意されており、それに合う魚料理を楽しむことができます。初めてこの店に訪れたマキタスポーツは、ハイボールとともに出てきた本鮪の甘露煮に感激し、そのクオリティの高さに思わず「この店は間違いない」と感じました。

次にオーダーしたのは、太刀魚の塩焼き。それに合う日本酒の飲み比べセットを頼むと、思わず笑顔がこぼれます。マッチョが描かれたユニークな日本酒や、彼の好みに合いそうな銘柄をチョイスしていく姿は、まさに酒場の楽しみ方そのものでしょう。

店の魅力に酔いしれる

「ロビンソン酒場」の特徴は、あえて駅から脚を伸ばしてでも来る価値があるという点です。店主の心意気がこもった料理はどれも抜群で、一皿一皿が驚きと感動を与えます。お酒が進むにつれて、店内の温かい雰囲気や常連客とのアットホームなやりとりも、心地よい夜の一部となります。

ふと横を見やると、マイボトルを持参し肴を楽しんでいる常連さんの姿も。店の魅力は大将や女将さんの仕事ぶりにあるとマキタスポーツは語り、その居心地の良さにすっかり夢中になっていくのでした。

酒場の冒険が続く

「ロビンソン酒場漂流記」は、孤立した地にも存在する酒場を追い求める物語です。偶然見つけたこの店に集う人々が織りなすドラマや、各々の酒の愉しみ方には、酒場ならではの独特な魅力が満ちています。次回の放送でも、新たな発見とともに一杯の酒と肴を楽しみたいですね。

このように、酒場の扉を開けることは新しい冒険へと繋がることを教えてくれる「ロビンソン酒場」。あなたもぜひ、一度訪れてみてはいかがでしょうか。きっと素晴らしい酒飲みの仲間となることでしょう。

放送は毎週土曜日、夜10時から。お楽しみに！