ルークス文化祭の魅力
2025-04-03 18:28:04

ルークス高等学院、地域との絆を深める初めての文化祭を開催

ルークス高等学院、初の文化祭を大成功で開催



2025年3月2日、渋谷の中心に位置するルークス高等学院で初の文化祭が行われました。このイベントは、学生自身が企画・運営を行い、地域との関係をより深める目的で設立されました。当日は多くの来場者が訪れ、一日中賑やかな雰囲気が漂っていました。

地域と共に成り立つ販売ブース


文化祭では、地域の名物店とのコラボレーションが大きな目玉となりました。発酵食品をテーマにした「koji&ko」、地元で有名なベーカリー「パリジャン」、さらに「渋谷はちみつ」といった店舗が参加しました。どのブースも行列ができるほどの人気を博し、来場者たちはそれぞれの美味しい商品を楽しんでいました。

特に注目されたのが、大分の老舗ベーカリー「シェルブール」と「タニーズコーヒー」の特別コラボレーション。焼きたてのパンが次々と売り切れたため、タニーズコーヒーのバリスタがコーヒーを淹れ続ける忙しい一日となりました。さらに、焼き鳥ブースも大好評で、なんと200本が瞬く間に完売しました。

学生の個性を活かしたワークショップ


文化祭には、来場者が実際に体験できるワークショップも完備され、特に保護者による藍染と、社員による手芸のワークショップは盛況でした。これらのブースでは、参加者たちが手作りの楽しさを感じ、その瞬間を共に楽しんでいました。加えて、学生が運営する似顔絵ブースは、来場者の人気を集め、長い列ができるほどでした。このように、イベント全体が「アートでつながる文化祭」として成功を収めました。

ステージパフォーマンスで一体感を"


文化祭のスペシャルイベントとして、ステージでは非常勤講師の「九月」によるお笑いライブが展開され、会場は笑いに包まれました。フィナーレでは、ルークス軽音部のパフォーマンスが行われ、観客は外からの演奏を楽しむ「動物園スタイル」を体験。これにより独特の一体感が生まれ、イベントの締めくくりとしてふさわしい盛り上がりを見せました。

学生たちの未来に繋がる文化祭


初めての文化祭は、学生の創意と工夫が存分に発揮された日となりました。来場者からは「来年はさらに進化した文化祭を期待したい」という声が多く寄せられ、今後の発展に期待が高まります。ルークス高等学院は、今後も学生の自主性や創造力を育む場として、多様なイベントを企画していく予定です。

ルークス高等学院について


運営するLoohcs株式会社は、「すべての人を主人公に」というビジョンのもと、リベラルアーツ学習と実践的なスキルを身に付けるプロジェクト学習を提供しています。英語で学校を示す「スクール」を逆から読んだ名前が「ルークス」。既存の教育を補完する存在として、子どもたちに新たな可能性を提供することを目指しています。

代表取締役: 嶺井祐輝
所在地: 東京都渋谷区桜丘町16-12 桜丘フロントビル 3階
* Webサイト: Loohcs公式サイト


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