小金井の新ビール醸造所
2025-07-03 14:45:38

JR東日本グループ初の直営ビール醸造所「中央線ビアワークス」、小金井にオープン!

中央線ビアワークスが小金井に登場



2025年7月15日(火)、東京都小金井市のJR中央線高架下に、新たなクラフトビールの聖地「中央線ビアワークス」がオープンします。この施設は、JR東日本グループの株式会社JR中央線コミュニティデザインが運営し、沿線の豊かな暮らしづくりを目指して、地域のクラフトビール文化を促進するために誕生しました。

醸造所の特徴と魅力


「中央線ビアワークス」は、JR東日本グループにおける初めての直営クラフトビール醸造所であり、小金井市内でも新たに立地した醸造所です。元駅員がブルワーとして活動し、地域の魅力や特性を反映した商品開発に取り組みます。店舗のデザインは高架下とは思えない明るい雰囲気で、大きな窓から光が差し込み、心地よい空間を提供しています。特に、中央線の線路をモチーフにした床や、木の温もりを感じられる内装は、訪れた人々に安らぎを与えることでしょう。

タップルームで楽しむクラフトビール


タップルームでは、オリジナルビール「ぽっぽやエール」や、多摩エリアの人気ブルワリーからのクラフトビールを楽しむことができます。7種類のクラフトビールと数種類のおつまみを提供し、普段の疲れを癒す場としても使えます。オープン初日は特別営業を行う予定で、21:00まで営業します。その後は木曜日から日曜日まで営業し、たくさんのビールをぜひ堪能してください。

地域に愛される交流の場


「中央線ビアワークス」は、ただの飲食スペースではなく、地域の人々が集まり交流できる場としても重要な役割を果たします。地域で培ったホップを使用したオリジナルエールビールの販売イベントも行い、来客者と地域をつなぐ温かいコミュニティ作りを推進します。24席の立席と着席のスペースで、少人数から団体まで、多様なニーズに合わせた利用が可能です。

営業情報について


タップルームの営業時間は、木・金が17:00~21:00、土が11:00~21:00、日が11:00~19:00となります。月曜日から水曜日は休業ですが、祝日については営業日が変更される場合がありますので、注意が必要です。また、ビールのラインナップは定期的に変わっていきますので、何度来ても新しい味に出会えるのも大きな魅力です。

まとめ


JR東日本グループ初の直営クラフトビール醸造所「中央線ビアワークス」は、地域に根ざした交流の場として、小金井市の新しい観光スポットになり得るでしょう。美味しいビールを楽しみながら、アットホームな雰囲気で多くの人々と交流する機会を、ぜひ体験してみてください。お待ちしています!


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