ウィハン弦楽四重奏団、記念コンサートツアー決定!
チェコを代表する名門、
ウィハン弦楽四重奏団が結成40周年と日本での来日20回目を祝う特別なコンサートを開催します。この公演は2025年10月17日、台東区の
旧東京音楽学校奏楽堂(重要文化財)を皮切りに、全国5都市で行われる予定です。チケットはすでに好評発売中で、多くの音楽ファンが心待ちにしています。
コンサートの概要
ウィハン弦楽四重奏団の日本ツアーは、次のようなスケジュールで行われます:
- 開場:12:30 / 開演:13:00 / 終演予定:15:00
- 会場:旧東京音楽学校奏楽堂
- チケット料金:4,000円(税込)
- 開場:13:30 / 開演:14:00 / 終演予定:16:00
- 会場:音楽の友ホール
- チケット料金:4,000円(税込)
- 開場:16:30 / 開演:17:00 / 終演予定:19:00
- 会場:豊洲シビックセンターホール
- チケット料金:5,500円(税込)
- 開場:13:30 / 開演:14:00 / 終演予定:16:00
- 会場:福岡FFGホール
- チケット料金:一般4,500円・学生3,500円(税込)
- 開場:18:30 / 開演:19:00 / 終演予定:21:00
- 会場:杉並公会堂 小ホール
- チケット料金:5,000円(税込)
チケットは、カンフェティを通じて購入可能です。詳しい情報については、公式ホームページをご覧ください。
ウィハン弦楽四重奏団の公式ホームページ
ウィハン弦楽四重奏団とは
ウィハン弦楽四重奏団は、1985年にプラハで結成され、以来ずっとメンバーが固定されていることが大きな魅力です。創立当初から活動しているヴァイオリン奏者たちや、入団後にバトンを受け継いだヴィオラ、チェロ奏者が共演し、素晴らしい音楽を奏でています。この一貫性が、彼らの演奏をさらに特別なものにしています。
ニューヨーク・タイムズも称賛する彼らのアンサンブルは、深いつながりと緊密なハーモニーを生み出し、独特の質感を持っています。今回の記念コンサートは、特にファンの期待を超える内容となるに違いありません。
特に、メンバーの1人であるヴィオリン奏者、レオシュ・チェピツキーは、演奏者としての類いまれな才能を持ち、彼の演奏には定評があります。また、ヴィオラのヤクブ・チェピツキーやチェロのミハル・カニュカも、国際音楽祭での活動を通じて、将来を見据えた活躍を続けています。
この音楽イベントは、室内楽ファンやクラシック音楽愛好者にとって、見逃せない機会です。コンサートを通じて、ウィハン弦楽四重奏団の魅力を再確認し、彼らの美しい響きを堪能しましょう。あなたもぜひ、貴重な瞬間を一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。音楽の力を感じるひとときをお楽しみに!