杉並区への寄付と感謝状の贈呈
ケンコーマヨネーズ株式会社(東京本社:東京都杉並区、代表取締役社長:島本 国一)は、地域に根ざした企業としての責任を果たすため、「杉並区次世代育成基金」への寄付を行いました。このたび、その活動に対して杉並区から感謝状を受領しました。この感謝状は、一定の寄付額を達成した企業や個人に贈られるもので、杉並区内の児童青少年センターにて行われた贈呈式には、当社のCSR担当者と杉並区の基金担当者が出席しました。
杉並区次世代育成基金の意義
「杉並区次世代育成基金」は、次世代を担う子どもたちが、自然や文化、スポーツなどさまざまな分野での体験を通じて成長できるよう支援することを目的に、2012年に設立されました。これまでに地域の企業や個人から累計1億円を超える寄付が集まり、基金は子どもたちが他の自治体と交流する事業や海外留学にかかる資金として利用されています。子どもたちの視野を広げ、将来の夢に向かって健やかに成長できる環境を提供するこの基金は、地域の未来を支える重要な取り組みです。
地域イベントとの連携
当社は、地域貢献と地域活性化の一環として、杉並区最大級のイベント『すぎなみフェスタ』や、地域の産業を紹介する『すぎなみ産業マルシェ』に出店しています。これらのイベントにおいては、当社の商品であるドレッシングやサラダ類を販売し、売上の一部を次世代育成基金に寄付しています。また、昨年も多くの方々にご来場いただき、商品の普及と共に、地域への貢献も果たすことができました。
CSR活動の今後の展望
私たちは、地域の方々と交流する機会を大切にし、世代を超えたつながりを生み出す地域イベントへの参加を通じて、杉並区の発展に寄与していきます。また、継続的に食育活動や社会貢献に取り組むことで、地域との共生を図り、信頼関係を構築していきます。今後もCSR活動を推進し、地域社会に愛される企業を目指してまいります。
企業情報
- - 社名: ケンコーマヨネーズ株式会社
- - 代表者: 代表取締役社長 島本 国一
- - 所在地: 東京都杉並区高井戸東3-8-13(東京本社)
- - 創立年月: 1958年3月
- - 資本金: 54億2,403万円(2024年3月末時点)
- - 主な事業内容: サラダ類、マヨネーズ、ドレッシング、タマゴ加工品などの食品製造販売
- - URL: ケンコーマヨネーズ株式会社
今後とも地域の皆様と共に成長し、貢献していけるよう努めてまいります。