レコチョク、音楽の歴史を映し出した新コンセプトムービー公開

株式会社レコチョクは、創立25周年を目前に控え、コンセプトムービー「音の波動がめぐる、過去×現在×未来」を発表しました。この映像作品は、音楽の楽しみ方の変遷をテーマにしています。かつてはレコードやカセット、CDなどの媒体で楽しんでいた音楽が、今ではスマートフォンやストリーミングサービスで簡単に手に入る時代になりました。

レコチョクは2001年に設立され、2002年には革新的な着うた®サービスを開始しました。その後も、音楽を楽しむためのデバイスや方法を常に進化させ、20年以上にわたり音楽の文化をリードしてきました。

今回のムービーでは、音楽の楽しさがどのように広がり、変化してきたのかを「波動」に例えて描かれています。音楽の世界がどのように発展し、共鳴し合っているのか、その様子を楽しむことができます。映像制作には株式会社クラウドポイントが関わり、音楽面ではアーティストのJun Futamataが参加しており、感動的な音楽が作品に彩りを添えています。

制作に込めたメッセージ

映像はデジタルサイネージを通じてオフィス内でも公開され、YouTubeでも視聴可能です。制作にあたったクリエイターたちは、時代の変化に応じて進化する音楽文化と、レコチョクの果たしてきた役割を視覚的に表現しました。音楽を楽しむことが人々にとってどんな意味を持っているのか、どのように生活に影響を与えてきたのかを感じさせる内容となっています。

Jun Futamataは、「これまで音楽を通じて様々な媒体で表現をしてきた中、レコチョクの姿勢に共感を覚え、心からの感謝を伝えたい」というコメントを寄せています。彼の独特な音楽スタイルは多くのリスナーに愛されており、その仕事にはドラマやゲーム、アニメと多岐にわたるプロジェクトが含まれています。

音楽とともに歩んできた25年

レコチョクは、音楽市場の活性化を目指し、個人や法人向けの音楽配信事業や、ブロックチェーン技術を活用した新たなビジネスモデルを提案しています。さらに、子会社の株式会社エッグスはインディーズアーティストの支援にも力を入れ、音楽文化の発展に寄与しています。音楽を愛するすべての人々に新しい体験を提供することを目指し、今後も進化を続けるレコチョクに注目です。

レコチョクの最新ムービー「音の波動がめぐる、過去×現在×未来」をぜひご覧いただき、音楽の世界がどのようにあなたの日常に彩りを与えているか、一緒に考えてみませんか？