オンラインマーケティングの成否を学ぶ『マーケ敗因会議 by AIR Design』
2025年7月8日(火)、株式会社ガラパゴスによるオンラインカンファレンス『マーケ敗因会議 by AIR Design』が開催されます。このイベントは、マーケティング施策の「失敗」とその改善プロセスに焦点を当てており、特に広告施策やコンテンツ施策が成果を上げられなかった理由を探ります。さらに、8社のマーケティング専門家が登壇し、それぞれの失敗事例をもとに具体的な改善方法を語ります。
マーケティングの失敗から学ぶ
「なぜ施策は上手くいかなかったのか?」
この疑問に答えるため、登壇者たちは失敗から得た教訓を共有します。例えば、株式会社ガラパゴスの稲富卓哉氏は、なぜ広告が特定のターゲットに訴求できなかったのかを具体的なデータを交えて説明します。このように、失敗事例を通じて再現性のある学びが得られるのが本イベントの特徴です。
登壇企業とプログラム概要
本カンファレンスには、株式会社識学、株式会社ベーシック、株式会社フリークアウト、ノバセル株式会社など、計8社のマーケティング専門家が参加します。以下のようなプログラムが予定されています。
- - 12:00〜12:05 オープニング
- - 12:05〜12:25 稲富 卓哉氏による講演「なぜそのWeb広告は刺さらなかった?失敗から学ぶ広告PDCAのリアル」
- - 12:25〜12:45 岸 隼輔氏による講演「“施策の食わず嫌い”が生む機会損失」
- - 12:45〜13:05 林 侑平氏による「“失敗”が成果を生む──内製化×AIで挑む、マーケ施策の量産体制づくり」
- - 13:05〜13:25 武田 海希氏による「BtoB広告の質と量のジレンマを解消」
このように多彩な講演が予定されており、それぞれの専門家が異なる視点から失敗事例を分析し、改善策を考察します。さらに、これらの学びは、参加者が実際のマーケティング施策に生かせる具体的な手法が示されるため、非常に有益です。
後半プログラムとオンライン参加の利点
- - 13:30〜14:10 各企業の講演が続き、特に今井 雄太氏の「BtoBマーケ失敗と成功のリアル」というセッションは、AI活用の重要性にも触れられます。成功事例を基にどのように課題解決に繋げたのかを深堀りします。
- - 14:10〜14:50 松山為長氏の「リソース不足でも成果を出す施策決定の秘訣」など、参加企業のリソース配分に関する実例も興味深い内容です。
本カンファレンスはオンライン形式で開催されるため、自宅やオフィスから手軽に参加できます。また、参加費用は無料で、事前登録が必要ですが、事前に登録を済ませることで、当日スムーズに参加できます。
まとめ
『マーケ敗因会議 by AIR Design』は、失敗から学ぶ貴重な機会です。成功したマーケティングの裏には必ず失敗があり、それを認識することが重要です。マーケティング施策における成功を目指す全ての方にとって、有益なイベントになること間違いないでしょう。興味のある方は、ぜひ以下から事前登録を行ってください。
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