GuzmanGrayが東京・大手町に新オフィスを開設
日系米国監査法人GuzmanGrayが、2026年8月1日、東京都千代田区大手町に新しい東京オフィスをオープンしました。この開設は、日米のクロスボーダー業務の拡大に伴うもので、両国間の企業に対して円滑な支援を提供することを目的としています。
ニーズの高まりに応じた新たな拠点
日本企業が米国資本市場に進出する際、特に重要になるのがPCAOB基準に基づく監査や、SECおよび関連する財務報告基準に対応した実務です。GuzmanGrayは、日米両国での豊富な経験をもとに、これらのニーズにしっかりと応える体制を整えています。
クロスボーダー支援の強化
新オフィスでは、日本企業が行う米国IPOやNASDAQ、NYSEへの上場の手続き、上場後の年次監査や四半期レビューなど、具体的な業務を強化します。また、米国の企業の日本子会社や、日本企業の米国子会社に対しても、専門的な監査およびグループ監査のサポートを行います。このように、日米での連携を強化することによって、経営陣やCFO、財務部門へのタイムリーかつ実務的な支援が実現されます。
バイリンガルチームの構成
GuzmanGrayは、米国公認会計士(USCPA)や日本の公認会計士を含む、日英バイリンガルの専門家チームを擁しています。特に日本人のスタッフが米国にも常駐しているため、タイムゾーンの壁を越えたコミュニケーションが可能です。この体制により、日米双方の監査実務に精通したプロフェッショナルによる支援が提供されます。
Japanese Service Groupの活動
特に注目すべきは、GuzmanGrayのJapanese Service Group(JSG)です。このチームは、日米の制度や文化、ビジネス環境に精通したプロフェッショナルで構成されており、監査に関する日本語でのサポートが可能となっています。これにより、クライアントに対して迅速で適切な情報提供が行われます。監査ミーティングや資料の依頼、会計・監査に関する論点についても、一貫したサポートが実現されています。
リーダーシップチームの紹介
GuzmanGrayのリーダーシップチームには、25年以上の会計・監査経験を持つ上田 守誠(Morimasa Ueda)監査パートナーが、JSGの代表として参画しています。また、他にも監査業務を統括する松浦 塁(Rui Matsuura)マネージングパートナーや、国際的な事業展開を推進するサム・ソルティ(Sam Salty)グローバルマネージングパートナーが含まれており、信頼性の高い監査サービスを提供しています。
プロフェッショナル採用の拡大
新オフィスの開設にともない、GuzmanGrayは東京でのプロフェッショナル人材の採用も強化しています。特に、米国公認会計士や日本の公認会計士、監査関連の経験がある人材を豊富に募集しており、国内外でのクロスボーダー業務に携わるチャンスが広がっています。
GuzmanGrayは日本国内での拠点を強化しつつ、日米間のビジネス機会をサポートする総合的な監査サービスを提供し続けます。今後の展開に期待が寄せられています。