鈴木杏樹の紀中自転車旅
2025-11-27 12:48:45

鈴木杏樹と増田が和歌山・紀中を自転車で巡る旅!絶景とグルメの魅力を発見!

鈴木杏樹&ますだおかだの紀中自転車旅



2022年からスタートした『チャリキシャ』シリーズ特番の第15弾が、和歌山県の紀中エリアを舞台に行われました。この番組は、出演者が自転車で日本各地を巡り、地域の魅力や文化、美味しい食べ物を紹介するバラエティです。今回は、神戸出身の鈴木杏樹さんと、大阪・守口出身のますだおかだ増田さんのコンビが自由気ままに探索します。

自転車での冒険がスタート!



自転車旅は、滑らかな海岸線に面した煙樹ヶ浜から始まります。目指すは由良町にある白崎海洋公園、夕日スポットとして知られる名場所です。二人は自転車を漕ぎながら、途中で目にしたコーヒーショップやお好み焼きののぼりに引き寄せられ、思わず立ち寄ることに。自転車旅の楽しさの一つは、行き当たりばったりの出会いにもあります。

和歌山名物を堪能!



まず訪れたのは、特製「あんかけ由良ちゃんぽん」を提供する地元の人気店【コーヒー&お好み 大川】です。大きな器に溢れんばかりの餡と、野菜や海鮮がたっぷり詰まったこの一品は、その見た目や味わいに二人とも驚きの声を上げます。また、鈴木さんは今回が人生初の撮影許可取得に挑戦し、無事に許可を得て撮影を行いました。

ログハウスを発見!



お腹も満たされた二人は、海岸沿いに並ぶログハウスを見つけます。こちらは、オーナーの中井さんが自らデザインしたこだわりの住宅で、特に最近完成した岩風呂付きの新築物件が注目の的です。その豪華さや、こだわりについて管理事務所で詳しく話を聞くことができました。

醤油の町での特別体験



次に向かったのは醤油発祥の地、湯浅町です。ここでは伝統的な風情が漂い、町には多くの魅力的な建物が立ち並んでいます。その中で、創業1841年の老舗醤油蔵【角長】を訪れることに。生しょうゆを使用したジェラートをいただき、その独特な味わいに二人は感動しました。また、醤油の作り方を見学し、鈴木さんは「楽しかった」と笑顔を見せました。

銭湯跡資料館での文化体験



さらに、路地裏にひっそりと佇む【銭湯跡歴史資料館甚風呂】にも立ち寄ります。ここは昔の銭湯を再活用した施設で、鈴木さんにとっては人生初の銭湯体験となりました。温かみのある装飾や当時の家具を見ることで、日本文化を体験し、昔の電話が鳴るハプニングにも遭遇します。

みかんの魅力に出会う



次には、由良町に位置する数見農園へ。ここでは、地元特産の「ゆら早生みかん」を収穫体験させてもらい、その味の違いを体感しました。酸味と甘みの絶妙なバランスが魅力のこのみかんは、思わず手が伸びてしまいます。また、地元で誕生した「ゆらみかんジュース」も試飲し、その濃厚な味に二人は大絶賛。

絶景の夕日を目指して



旅の終わりにいるのは白崎海洋公園。名所として知られるこの場所で、夕焼けの美しい景色を堪能できるのか、ドキドキしながら向かいます。

最後に、二人はこの旅を振り返り、「和歌山の知らない一面を知ることができた」(増田)、「醤油造りなどの学びがあり楽しかったです」(鈴木)との感想を残しました。このように、紀中エリアの魅力を存分に味わった自転車旅は、視聴者に新たな発見をもたらしてくれることでしょう。


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