食の未来を探る
2024-12-18 10:25:39

最新テクノロジーによる食の未来を探る「みやざきフードテックセミナー」が開催

みやざきフードテックセミナーが開催!



令和7年1月24日(金)、東京都千代田区に本社を構える株式会社アドライトが主催する「みやざきフードテックセミナー」が開催されます。本セミナーは、宮崎県と協力しており、同県内の農林水産業や食品関連ビジネスの発展を目的とした重要な機会となっています。さらに、「みやざきGRIPプロジェクト提案会」との合同開催となり、参加者同士のビジネス交流を促進します。

フードテックとは?



フードテックは「Food」と「Technology」を組み合わせた言葉で、食に関連する新しい技術やビジネスモデルを指します。生産から加工、流通、消費に至るまで、多岐にわたる分野での革新が期待されています。今回のセミナーでは、最新のフードテックの動向が紹介され、業界の各専門家による講演が行われる予定です。

セミナーの概要



開催日:2024年1月24日(金)
会場:宮日会館11階「宮日ホール」(宮崎市高千穂通1丁目1-33)
参加費:無料(事前申し込みが必要)
定員:会場参加100名、オンライン参加100名
主催:宮崎県
運営:株式会社アドライト

タイムスケジュール

  • - 12:30〜13:00 開場・受付
  • - 13:00〜13:55 みやざきGRIPプロジェクト提案会
  • - 14:05〜16:15 みやざきフードテックセミナー
  • - 16:25〜17:20 名刺交換会

プログラム詳細


セミナーは、様々なプログラムから成り立っています。13:00からの「みやざきGRIPプロジェクト提案会」では、参加者一人一人が新しいプロジェクトに関する提案を行うことができます。このセッションでは新规则の事例紹介もあり、他の企業との意見交換が行われます。

続いて、14:05からは「みやざきフードテックセミナー」の講演がスタートします。講演の内容は「食のサステナビリティから考える、世界のフードテック潮流と、日本や地域における現状と可能性」というもので、Sustainable Food Asia株式会社のCEO、海野 慧氏が登壇します。

その後、パネルディスカッションが行われ、宮崎のフードテックに取り組む企業の紹介がされます。参加企業には、株式会社INGENの代表、櫻井 杏子氏や、株式会社MFE HIMUKAの代表、島原 俊英氏が名を連ねます。

ネットワーキングの機会

セミナーの最後には名刺交換会が設けられており、参加者同士の交流を深めるための貴重なチャンスが提供されます。ここでのネットワーキングが、今後のビジネスに大きく寄与することでしょう。

みやざきGRIPの役割


みやざきグリーンイノベーションプラットフォーム(みやざきGRIP)は、宮崎県が主催するプロジェクトで、持続可能な農林水産業の実現に向けた新規事業創出を目指しています。現在92会員が参加しており、地域密着型のビジネス展開をサポートしています。

アドライト社は、この多様なビジネスコミュニティと連携し、新たなプロジェクト提案を行うことで、地域の持続的な発展に貢献しています。本イベントを通じて、参加者は新しいアイデアを得ると共に、フードテックの最前線に近づくことができるでしょう。また、オンライン参加も可能なため、遠方からでも気軽に参加できるチャンスがあります。

結論


「みやざきフードテックセミナー」は、最新のフードテック動向を学び、ビジネスの幅を広げる絶好の機会です。農林水産業や食品ビジネスに興味がある方は、ぜひ参加を検討してみてはいかがでしょうか。参加申し込みは下記のリンクから行えます!
参加申し込みはこちら

本セミナーを通じて、新たなビジネスの可能性を見出し、地域経済を活性化させる大きな一歩としたいものですね。セミナーには無料で参加可能ですが、事前登録が必要ですので、お忘れなく!


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