標的型攻撃メール訓練サービス「MudFix」新サービスのご紹介
企業のセキュリティ対策が叫ばれる現代において、株式会社JSecurityが新たにリリースする「MudFix」の訓練代行サービスが注目を集めています。このサービスは、忙しい企業に向けて専門のスタッフが訓練設定やカスタマイズを行い、工数を大幅に削減するという特徴があります。
標的型攻撃メール訓練サービスMudFixとは
「MudFix」とは、標的型攻撃を模した訓練メールを従業員に送信することで、実際の攻撃に備えた予防訓練を行うサービスです。セキュリティに関する意識を高めることができれば、標的型攻撃メールによる被害を未然に防ぐことができます。訓練を通じて、従業員たちが不審なメールに対して疑念を持ち、適切な相談を行えるよう育成することを目指しています。
新サービス「訓練代行サービス」
新たに提供される「訓練代行サービス」では、ユーザーのニーズに応じた2つのプランが用意されています。具体的な内容は以下の通りです。
- - 訓練代行サービスLite:フィッシング訓練に特化したプランで、メールの設定から配信までを代行します。
- - 訓練代行サービスPro:フィッシング訓練に加え、添付ファイル訓練も行えるプランで、メール配信からレポート配信、フィッシングサイトや添付ファイルの変更も可能です。
さらに、訓練メール配信の追加や警告画面の作成といったオプションも用意されています。
簡単に訓練開始
ユーザーが行うべき作業は、ユーザーや対象者の登録、テストメールの受信確認のみで、手間がかからずにスムーズに訓練を開始できます。忙しい担当者のための不可欠なサービスと言えるでしょう。
サービス開始情報
この新サービスは2025年10月1日より販売を開始します。想定価格についてはお問い合わせが必要です。
さらに、詳細なサービス情報や申し込みに関しては、株式会社JSecurityの公式HP(
https://www.jsecurity.co.jp/)をご参照ください。
私たちのセキュリティ意識を高めて、企業を守る「MudFix」の訓練代行サービスをぜひご検討ください。
会社情報
株式会社JSecurityは、東京都港区に本社を構え、ランサムウェア対策や迷惑メール対策など幅広いセキュリティソリューションを開発・販売しています。代表取締役社長は今村誉一氏が務め、資本金は5000万円です。
お問い合わせ先
この機会に、標的型攻撃メール訓練を通じて、企業のセキュリティ体制を強化する一助となれば幸いです。