変なホテルがギネス世界記録を樹立!
最近、変なホテルが「コラボルーム世界最多のホテル」としてギネス世界記録™に認定されました。これは、ホテルチェーンとして最も多くのブランドテーマルームを持っていることを示し、44種類ものコラボルームを展開してきた結果です。このたび、変なホテル大阪 なんばに新たに登場するのは、恐竜をテーマにした「恐竜ワンダールーム」です。
新たな恐竜ワンダールームの魅力
この「恐竜ワンダールーム」は、12月19日(金)から宿泊可能になります。実際に、せかいの恐竜・ワンダーランドとのコラボによって生まれたこの客室では、多彩な恐竜関連の装飾が施されています。部屋の中には恐竜のパネルがあり、恐竜を題材にした謎解きゲームを楽しむこともできます。また、宿泊者には特別に恐竜グッズがプレゼントされるため、ファンにはたまらない体験となるでしょう。
価格と宿泊プラン
宿泊料金は、朝食付きで17,540円~、素泊まりは16,000円~(いずれも1室1泊、税サ込)と、手頃な価格設定も魅力です。家族連れや友人同士の旅行にもぴったりのプランになっています。
他の注目のコンセプトルーム
一方、H.I.S.ホテルホールディングスが運営するもう一つの注目スポット、ウォーターマークホテル沖縄 宮古島も新たに「雪塩ルーム」を発表しました。この客室は、宮古島の特産品である雪塩をテーマにした装飾が施されており、ブルーと白を基調にしたデザインとなっています。
「雪塩ルーム」では、宮古島の雪塩に関連した商品パッケージが壁やベッドカバーにデザインされ、雪塩の作り方を紹介したタペストリーも設置されています。宿泊者には、雪塩スイーツや雪塩関連の割引券など、嬉しい特典も用意されています。
このように、各地で個性豊かなテーマルームが続々と登場しており、旅行や宿泊の楽しみが広がっているのが実感できます。
まとめ
変なホテルの「恐竜ワンダールーム」、さらにウォーターマークホテル沖縄 宮古島の「雪塩ルーム」、それぞれの魅力を持ったコンセプトルームが、今後の旅行や宿泊のスタイルを変えること間違いなしです。是非、皆さんもこの新しい体験を味わってみてはいかがでしょうか?