ホラー部門新設!
2025-04-22 14:45:29

ショートショートフィルムフェスティバルが新設したホラー部門で最震賞が誕生!

ショートショートフィルムフェスティバル新設のホラー部門と「最震賞」について



2025年のショートショートフィルムフェスティバル & アジア (SSFF & ASIA)では、映画祭史上初めて「ホラー&サスペンスカテゴリー」が新たに登場します。この新設は、クリエイターエージェンシー株式会社CRGと共に行われ、各種の映像作品が一堂に会する場となります。

「最震賞 supported by CRG」とは?


このカテゴリーでは、応募された作品の中から特に優れたホラーやサスペンス作品が選ばれ、プログラム上映やオンラインでの配信が行われます。また、最も才能あふれる作品に対しては「最震賞」が授与され、賞金として50万円が用意されています。これは、ホラー分野において新たな才能の発掘とその発表の場を提供する意義深い試みです。

ノミネートされた作品たち


新設されたカテゴリーには、11の作品がノミネートされています。特に注目を集めるのは、俳優の仲里依紗さんが監督を務めた『撮影/鏑木真一』です。その他にも、SNSでの友達申請から始まるホラー作品『Twitter』や、鬼気迫る近未来ホラー『すみませんが、助けに行きませんよ!』などが名を連ねています。これらの作品は、視聴者に緊張感あふれる体験を提供することでしょう。

プレゼンターの登場


このカテゴリーでは、TVドラマ「HERO」や「海猿」の脚本家、福田靖さんがプレゼンターを務めます。福田さんは、ホラーの創作について「ホラーを作れる人は尊敬します」と語り、上質なサスペンスを創り出す難しさに思いを寄せています。彼によると、今回の新たな取り組みは「震えながら期待している」とのことです。

イベントの詳細


ホラー&サスペンスカテゴリーに関するイベントは、5月30日に行われる「恐怖と悦楽の境界線!上映&トークイベント」で、ノミネート作品の上映と共に特別ゲストによるトークが行われます。特別ゲストには、乃木坂46の元メンバー生駒里奈さんと、怪異専門のYouTuber都市ボーイズのはやせやすひろさんが登場し、ユニークな視点からホラーの魅力を語ります。

結び


SSFF & ASIAが手がける新しいホラー&サスペンスカテゴリーは、国内外を問わず新しいクリエイターたちの作品を披露する場として注目を浴びています。ホラー映画への期待が高まる中で、最震賞の受賞作がどのような作品となるか、またそれを通じて日本のホラーの未来がどのように発展していくか、観客たちの期待が寄せられています。

今回の映画祭は、多彩な才能が集結し、視聴者を楽しませるだけでなく、新しい切り口としてのホラー・サスペンスジャンルを開拓する大きな一歩となることが期待されます。現代の映画文化を反映したこの取り組みに、ぜひ注目してみてはいかがでしょうか。


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