柑橘クーベルチュール1.5周年ライブの模様を徹底レポート！

2025年4月21日、渋谷のVeats Shibuyaにて「柑橘クーベルチュール 1.5st Anniversary LIVE『君待ちプロローグ』」が行われました。アイドル松本組として注目を集めている柑橘クーベルチュールは、今回のライブで初めての新曲3曲を披露し、ファンと共にデビュー1.5周年を祝いました。

壮大なライブの展開

ライブは18:00に開場し、多くのファンが詰めかけました。会場内は、1.5周年を祝うための特別な演出が施され、入壇前から期待感が高まる雰囲気に包まれました。新衣装を身にまとったメンバーたちが登場するや否や、最初の曲『knock』が演奏され、会場は歓声に満ちました。歌詞には「1人じゃないでしょう？」とあり、彼女たちの絆と成長を感じさせるものでした。その後、懐かしい曲『Watch Me』が続き、ファンとの一体感を深めました。

新曲の初お披露目

続いてライムのメンバーが登場し、新曲『君待ちプロローグ』を披露。サウンドプロデューサーにはCarlos K氏とT4K氏を迎えたこの楽曲は、春の日差しにぴったりなメロディと心温まる歌詞が特徴。メンバーたちは自らの想いを込めてパフォーマンスし、会場は熱気に包まれました。さらに、ライムのユニット新曲『By your side,By my side』も初披露され、そのキャッチーな振付やソロダンスが観客を魅了しました。

メンバーの思いと感謝

MCのコーナーでは、新衣装を制作した黒田花望氏との対話があり、メンバーがそれぞれの衣装について語りました。ライブの最中、メンバー個々が語る感謝の言葉が響き、観客は温かい手拍子で応えました。特に仙石那桜は、「ここに立っているのはファンのおかげ」と訴え、温かい言葉が観客の心に響きました。

フィナーレと今後の展望

ライブのクライマックスでは、メドレーコーナーでレモンの『幸福度バイオレンス』とライムの『星空シューティングスター⭐︎』が披露され、会場は一気に盛り上がりました。最後に、アンコールで再びメンバーたちが登場し、今後の活動の期待を膨らませる言葉を述べました。特に、5月1日から新曲の配信が開始されるという発表には、多くのファンが歓喜の声を上げました。

アフターライブの余韻

ライブ終了後も、メンバーたちの成長とこれからの活動に期待を込めた感想が続々と寄せられました。柑橘クーベルチュールは1.5周年を迎え、さらに新しいステージへと進化を遂げることでしょう。期待が高まる中、今後も彼女たちの活動から目が離せません。彼女たちの公式SNSやYouTubeチャンネルでも最新情報を確認し、一緒に成長していく姿を見守りましょう。