法務DXの最前線!クラウドリーガルが「RICOH Value Presentation 2025」に登壇
東京のビジネスシーンにおいて、法務DXの象徴とも言えるa23s株式会社は、バーチャル法律事務所「クラウドリーガル」を通じて企業法務の最適化を目指しています。この度、同社はリコージャパンが主催する「RICOH Value Presentation 2025」に登壇・出展することが決定しました。このイベントは、経営者や事業責任者に向けて、デジタル技術やAIを活用した新たなビジネスモデルの構築を促進します。
「RICOH Value Presentation 2025」の概要とは
2025年の開催が予定されているこのイベントは、東京国際フォーラムを舞台に、経営者や幹部が直面する様々な課題を共に克服する場として設計されています。セミナーでは、業界のリーダーたちが「スペシャルインストラクター」として参加し、最新の知識や実践的ノウハウを提供します。
また、ブースはビジネス力のトレーニングジムとして機能し、業務効率化やデジタルトランスフォーメーションなど様々なトピックに対するヒントを得ることができます。この貴重な場を通じて、参加者は実際のビジネス環境に役立つ知識とネットワークを築くことが期待されます。
クラウドリーガルのセミナーとブース体験
クラウドリーガルは、7月1日(火)に実施されるセミナーに登壇し、法務業務を支援する新たなALSP(代替法務サービスプロバイダー)としての役割を明確にアピールします。セミナーのテーマは「法務人材不足を切り拓く新たな法務アウトソーシング~生成AI×弁護士を実装したALSPサービスを解説~」です。代表取締役の﨑地康文弁護士が、その内容を踏まえた具体的な事例やサービスの効果について紹介します。
さらに、出展ブースでは「クラウドリーガル」の特徴や導入事例を通じて、参加者に対し実用的な情報を提供します。法務専任者を必要とする多くの企業や事業者が直面する法務課題の解決策として、このバーチャル法律事務所のサービスを実際に体験できる機会は見逃せません。
「クラウドリーガル」の具体的なサービス内容
「クラウドリーガル」は、オンラインで気軽に弁護士や専門士業にアクセスできるクラウド型サービスです。法務や労務に関する相談から契約書の作成、レビューまで、幅広いサービスを提供しています。例えば、企業が日常的に直面する法律的な問題に対し、AIを駆使した迅速な対応が可能です。
具体的なサービス内容には、契約書作成、契約書レビュー、登記や知的財産に関する支援などがあり、特に中小企業や個人事業主にとって法務の外部化が可能になる点が大きな魅力です。また、上場企業においても法務人材の不足が課題とされている中で、必要な法務リソースの部分的なアウトソーシングを行うことで、クライアント企業の業務を最適化することを大切にしています。
参加方法と日時
「RICOH Value Presentation 2025」は、2025年7月1日(火)から7月2日(水)まで、東京国際フォーラムにて開催されます。クラウドリーガルの登壇セミナーは7月1日の14:00から、ブース出展は両日とも行われます。参加には事前登録が必要ですので、興味のある方は公式サイトから申し込みを行ってください。
この機会に、法務DXの最新事情を知り、企業法務業務の最適化に向けた知識を深めるチャンスをつかんでください。皆様のご来場をお待ちしております。