Vibia、東京に上陸
2025-06-04 13:04:28

バルセロナ発の照明ブランド「Vibia」が日本上陸!東京での展示会情報

Vibiaが日本進出を果たす!



スペイン・バルセロナの照明ブランド、Vibia(ヴィビア)がついに日本法人を設立しました。新たに設立された「VIBIA JAPAN株式会社」は、東京・港区東麻布に拠点を構え、2025年4月1日から本格的な営業を開始します。これにより、Vibiaは日本市場にも本格的に進出し、照明デザインを通じて新しいライフスタイルを提案する準備が整いました。

インテリアライフスタイル2025に初出展



この日本法人設立に続いて、Vibiaは2025年6月18日から20日まで東京ビッグサイトで開催される「インテリアライフスタイル2025」に日本国内初出展することを発表しました。この見本市は、インテリアデザインとライフスタイル全般をテーマにした国際的なイベントです。Vibiaはここで、自社のアイコニックなコレクションを紹介し、照明が持つ新しい可能性を探る機会とします。

Vibiaとはどんなブランドか



Vibiaは1979年に設立された照明ブランドで、世界105カ国以上で展開しています。創業以来、「人の感情に寄り添う光のデザイン」を掲げ、多様なコミュニティと連携しながら、優れたデザインと機能性を兼ね備えた製品を提供し続けています。また、リサイクル可能なパッケージや環境に配慮した製品設計を通じて、持続可能な社会の実現にも力を入れています。

日本法人設立に合わせて、Vibiaはこれまでの成功を一層広げていく意向です。インターナショナルなデザインシーンでの存在感を確立しつつ、日本の消費者にも愛されるブランドとなることを目指しています。

展示されるコレクションの魅力



インテリアライフスタイル2025では、Vibiaの代表的なコレクションが展示されます。特に注目は、デザイナー・マイケ・ハルデによる『Knit(ニット)』、ウムット・ヤマチの『Array(アレイ)』、アントニ・アロラの『Flamingo(フラミンゴ)』です。

  • - Knit: 温かみと触れたくなるデザインが特徴で、居心地の良さを感じられる照明となっています。
  • - Array: 軽やかで躍動感のある光を演出し、糸の素材を使った独自の形状が魅力です。
  • - Flamingo: 美しいデザインと機能性を兼ね備えたこの照明は、空間に詩的な印象を与えます。

これらの作品は「Shaping Atmospheres – 光がもたらす心地よい空間」というコンセプトのもと、人々の感情に寄り添う照明を追求する新たなアプローチを示しています。

イベントの詳細



「インテリアライフスタイル2025」は、東京ビッグサイトの東展示棟で開催され、事前登録制(無料)が必要です。具体的な日時は、2025年6月18日(水)から20日(金)までの期間中、10:00から18:00(最終日は16:30まで)となっています。特に、Vibiaブースでは、スペイン本国から来日するゴメス・グレゴリーとのインタビューも可能です。インタビュー希望の方は、リリース末のメールアドレスまでお問い合わせいただくと良いでしょう。

まとめ



この機会に、Vibiaの魅力を体感し、照明がもたらす新しい生活スタイルを発見してみてはいかがでしょうか。Vibiaの展示は、ただの照明器具の紹介に留まらず、心地よい空間作りのための重要な要素としての役割を再確認させてくれることでしょう。ぜひ足を運んで、その素晴らしいデザインを直接体験してください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

関連リンク

サードペディア百科事典: デザイン 照明 Vibia

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。