名古屋の玩具問屋
2026-08-27 10:45:51

名古屋発の玩具問屋がクラウドファンディングで地域の新たな楽しみを創造

名古屋発の新たな挑戦



名古屋に拠点を置く玩具卸会社、株式会社堀商店が新たな試みを始めました。2026年9月10日から、投資型クラウドファンディングのプラットフォーム「Sony Bank GATE」を通じて、新しいファンドの募集がスタートします。このファンドでは、堀商店が提唱する「楽しい生み出す問屋」への挑戦を支援することが目的です。

堀商店の歴史と背景



堀商店は1950年に創業し、以来、子ども向けの玩具、文具、雑貨などを専門に取り扱ってきました。4代目のアトツギとして、専務取締役の堀新太郎氏がその舵取りをしています。彼の指導のもと、同社は「需要を生む問屋」としての変革に挑戦し続けており、現代のニーズを取り入れた商品開発を行っています。

新たな遊びの創出



コロナ禍の影響で、全国の夏祭りが影を潜める中、堀商店はその状況を逆手に取り、2021年に水鉄砲を使った対戦型スポーツ「ポイポイバトラー」を開発しました。このゲームでは、専用のゴーグルで「ポイ」を水鉄砲で狙い撃ちし、年齢や運動能力に関係なく楽しむことができます。このアイデアは、全国の約70団体と連携した「ポイポイパートナー」制度によって広がりを見せ、堀氏は「日経クロストレンド マーケター・オブ・ザ・イヤー2025」地方編での大賞受賞という栄冠を手にしました。

名古屋ハロウィンラリーで地域活性化



また、堀商店は「名古屋ハロウィンラリー」の発起人でもあり、このイベントは街全体のにぎわいを生むために展開されています。仮装した子どもたちが参加店舗を巡り、「トリック・オア・トリート」と声をかけることによってお菓子をもらえるこの取り組みは、初回の約100名から、昨年には8,400名以上の参加を記録しました。地域の経済活性化のみならず、防犯や防災にもしっかり寄与しています。

投資型クラウドファンディングの詳細



Sony Bank GATEで募集される「文化と笑顔を未来へ 堀商店のお祭り応援ファンド」は、出資金額が1口10,000円から、目標額は10,000,000円に設定されています。募金は堀商店の事業活動全般に使用され、参加者には特典として「ポイポイバトラー2P」のプレゼントが用意されています。

持続可能な社会への貢献



ソニー銀行は、企業の社会的課題に取り組む姿勢を重視しています。持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、クラウドファンディングを通じて投資家からの支援を集め、地域社会の発展と新しい文化の創造を目指しています。

名古屋の中心地で進化し続ける堀商店の挑戦を、これからも見守っていきたいものです。興味のある方は、Sony Bank GATEにて出資を申し込んでみてはいかがでしょうか。


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