新物体検知機能
2025-08-20 10:36:08

フォークリフト安全管理が進化!新物体検知機能登場

フォークリフト安全管理が進化!



フォークリフトの運用現場において、事故やトラブルを未然に防ぐ取り組みが求められています。そんな中、株式会社ザクティが新たに導入したのが、セーフティカメラシステム「フォクレコConnect」の物体検知機能です。これは2025年2月の販売以来の技術革新で、今までの人のみならず、荷物や障害物に対してもリアルタイムに警告を発することが可能になりました。

物体検知機能の詳細



「フォクレコConnect」は、後付け可能なAI搭載のセーフティカメラシステムで、作業現場の安全性を高めるための厳しい要件を満たしています。従来の人検知機能に加え、物体検知機能が新たに加わることで、作業者やオペレーターが視界や確認が難しい部分でも安心して作業が行えるようになります。特に実際の作業現場、例えば倉庫や物流センターでは、後方の障害物や荷物への接触リスクが高まりますが、この機能によりその危険を軽減できます。

物体検知機能では、フォークリフトの後方に2つの超音波センサーが取り付けられ、荷物、柱、壁に近づく際に迅速に検知し、オペレーターに警告を送り、さらにはアラート履歴や危険シーンの映像を「安全管理サービス」と連携して確認できる仕組みとなっています。これにより、オフィスからでも危険状況を把握することができ、事故防止に役立ちます。

セミナー情報



また、この新機能の紹介を兼ねて、ザクティはWebセミナーを開催します。このセミナーでは「フォクレコConnect」の導入事例や、実際の効果についても詳しく説明します。 参加は無料で、興味のある方はぜひお申し込みください。
  • - 日時: 2025年8月26日 14:00-15:00
  • - 形式: オンライン(Zoom)
  • - 参加費: 無料

ザクティについて



株式会社ザクティは、大阪に本社を置き、映像技術を活用したプロダクトとサービスの開発に力を入れています。安全性と業務効率を追求し、クライアントのニーズに応える柔軟な姿勢が特徴です。今後も新たな技術を取り入れ、安心して作業が行える環境の構築を支援します。

「フォクレコConnect」とその物体検知機能は、現代の作業現場の安全性向上に寄与する重要なステップです。皆さんもぜひ、この機会に技術の進化に触れてみてください。


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