福島の新たな農業とエネルギーの挑戦
2026年7月13日(月)、いわき市にあるいわきPITで、ドキュメンタリー映画「陽なたのファーマーズフクシマと希望」の無料上映会が開催される予定です。このイベントは、福島の農業と再エネルギーをテーマにし、地域の農家たちの挑戦を広く伝えることを目的としています。映画の上映後には、太陽光発電を実践する若手農家によるトークショーも実施され、参加者とともにエネルギーと農業の未来について考える時間を持ちます。
映画「陽なたのファーマーズフクシマと希望」について
本作は、福島第一原発事故の影響で耕作を断念せざるを得なかった農地に、営農型太陽光発電システム「ソーラーシェアリング」を導入した農家たちの姿を描いています。ソーラーシェアリングでは、直射日光を遮ることにより、農作物の品質が向上し、作業者の熱中症リスクの軽減にも寄与しています。若い農業者たちが新しい農業の形を追求する様子は、希望に満ちたメッセージとして参加者に届くことでしょう。
トークショーに参加する伊藤大輔氏
上映会後のトークショーには、映画にも登場する株式会社ジェイラップの伊藤大輔代表取締役が登壇します。伊藤氏の会社は、福島県須賀川市で全ての農業プロセスを一貫して行う「一気通貫型」の農業モデルを実践しており、特に米の生産ではパルシステムへの供給も行っています。また、同社は太陽光発電を利用し、自社の電力を自給している点が特長です。トークショーでは、持続可能な農業の実践例についても話していただけます。
上映会の概要
- - 日時:2026年7月13日(月)13:45~16:00
- - 会場:いわきPIT(福島県いわき市平祢宜町5-13)
- - 参加費:無料
- - 定員:100名(事前申込制)
- - 申込締切:6月27日(土)
- - スケジュール:
- 13:15 開場
- 13:45 上映(90分)
- トークイベント(30分)
- 16:00 終了予定
監督と音楽の担当
本作の監督を務めたのは小原浩靖氏で、これまでにも福島の営農に焦点を当てた作品を手がけています。映画の主題歌とナレーションは、音楽集団「上々颱風」のボーカルである白崎映美さんが担当。彼女は、震災を機に東北地域への思いを込めた活動を続けており、映画のメッセージに強く共鳴しています。
福島の未来に向けた協力
パルシステム福島では、地域社会と連携しながら、資源循環型社会の実現を目指しています。今回の上映会を通じて、農業とエネルギーのシナジーを広げることが期待されています。
詳細な参加申し込みや情報は、
こちらから確認できます。福島の未来を考えるきっかけとして、この貴重な機会をぜひお見逃しなく!