西鉄ストアの新施策
2026-06-23 12:35:35

西鉄ストアがショップカウンターで催事運用の効率化を実現

西鉄ストアがショップカウンターで催事運営の効率化を実現



福岡県を中心に展開する「にしてつストア」を擁する西鉄ストアが、株式会社COUNTERWORKSが提供する商業施設向けリーシングDXシステム「ショップカウンター エンタープライズ」の導入を開始しました。この新システムは、催事の運営をデジタルで一元化することを目的としています。

背景にある運営の課題


西鉄ストアは、スーパーマーケットや飲食店を中心に北部九州エリアに店舗を展開しており、地域に密着した運営を行っています。これまで、店舗での様々な催事を通じて地域の活性化に貢献してきましたが、その運営には多くの課題がありました。

特に、出店希望者との日程調整や申込手続き、必要書類の確認などが煩雑であり、多くの案件を抱える店舗では現場の負担が非常に大きくなっていました。また、既存の管理システムでは、出店者情報や運用実績の蓄積が不十分で、次の誘致活動に活かしきれないという状況も見受けられました。

このような背景から、新規事業者との接点を広げることでさらなる収益拡大と店舗の活性化を目指す必要がありました。

ショップカウンター エンタープライズの導入


導入した「ショップカウンター エンタープライズ」は、催事募集から出店管理までをデジタル化することで、業務の効率化を図ります。まずは44の店舗で導入が開始されます。このシステムにより、出店希望者との接点が増え、問い合わせ受付から日程調整、申込管理、請求・精算に至るまでの業務フローがスムーズに進行できるようになります。

この新システムにより、店舗の空き状況や催事案件の進捗が容易に把握できるようになり、現場の負担を軽減しながら、より多様な出店者を迎え入れる運営が行えるようになります。また、新規事業者との接点を拡大することで、従来のリピーター中心の運用から脱却し、キッチンカーや生活サービスなど様々なジャンルの催事を誘致することで、店舗の賑わいを創出し、来店促進につながることが期待されています。

データの活用と業務効率化


さらに、募集状況や出店者情報、運用実績を蓄積・可視化することで、各店舗の特性に応じた条件設計や代替日程の提案が可能になります。これにより、催事スペースをより有効活用し、店舗運営のクオリティを保ちながら、さらなる収益向上が見込まれます。

導入企業の期待


株式会社西鉄ストアの開発部で催事を担当している天野智氏は、「新たな取り組みとして、催事を通じてお客様に新しい楽しみを提供します。新規事業者との接点を増やしつつ、業務効率を向上させることで、店舗の活性化を図りたいと考えています。」とコメントしています。特に、44施設での運用を確実に定着させ、収益の向上を目指します。

ショップカウンター エンタープライズの概要


「ショップカウンター エンタープライズ」は、商業施設向けのリーシング管理システムで、商業施設が自社スペースを掲載する「テナント募集サイト」と、問い合わせや営業、テナント情報の管理ができる「営業管理システム」をSaaS型で提供します。1,500以上の商業施設に導入されており、その有効性が評価されています。

詳細なシステム情報や導入に関する問い合わせは、公式サイトで確認できます。

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