映画の魅力を贅沢に体感できる新空間、PORTER CLASSIC CINEMA
2025年9月12日、JR高輪ゲートウェイ駅に直結した商業施設「NEWoMan高輪」に、特別な映画体験を提供する「PORTER CLASSIC CINEMA」がオープンします。ここでの体験は、ただ映画を見るだけでなく、映画館そのものの魅力を存分に味わうことができるのです。
クラシックな映画館のテーマ
この新しい店舗は、映画美術監督の種田陽平氏と東宝映像美術チームによって設計されています。種田氏は、『キル・ビル』などの名作に関わり、最近公開された映画『国宝』でもその独自の美術表現が高く評価されている実力者です。彼の手により、遊び心あふれる魅力的な空間が生まれました。
店舗内には、映画館に欠かせない要素である映写機やチケットブースが再現され、シアタールームやアクトレスミラーも設置されています。作品のポスター展示もあり、映画ファンにはたまらない演出が施されています。映画館独特の高揚感を演出するために、足を運ぶたびに新たな発見が待っています。
PORTER CLASSICの情熱
PORTER CLASSICの創業者である吉田玲雄氏は、モノづくりに対する情熱を再確認しています。「日本最高の職人たちとのコラボレーションが常にモノづくりの原動力です」と語る吉田氏は、映画とファッションを融合させた新たな試みに取り組んでいます。この店舗の開設は、地域の新しいシンボルとなることでしょう。
限定商品も登場
また、オープンを記念して限定商品も用意されています。代表的なアイテムには、PORTER CLASSICの代名詞、刺し子を使用した「SASHIKO FRENCH JACKET」や「SASHIKO SHIRT JACKET」があります。これらは特別仕様で、文化的な価値を持つアイテムです。
さらに、「ARTIST SHIRT」も復刻され、贅沢なギャザーが施されたデザインが特徴です。ナイロン製の上品な「SUPER NYLON」シリーズもリリースされ、特にゴールドカラーはトレンド感満載です。このような商品は、ファッションと映画の融合を体現しており、訪れる方々に新しい体験を提供します。
新たな出会いを期待して
新しい高輪ゲートウェイシティの中心であるPORTER CLASSIC CINEMAは、これまで支えてくれたお客様に感謝の気持ちと、これから出会う新しいお客様に向けてのメッセージを込めた空間です。「メイド・イン・ジャパン」の良さを感じてもらえることを願っており、心を動かすモノづくりを追求し続けています。
詳細情報
- - 店舗名: PORTER CLASSIC CINEMA
- - 所在地: 東京都港区高輪2丁目21-1 NEWoMan高輪 NORTH 2F
- - 電話番号: 03-6277-1195
- - 営業時間: 12:00〜20:00
(特別営業: 9月12日(金)〜9月15日(月・祝)、9月20日(土)〜21日(日)11:00〜20:00)
初の試みとなるこの映画体験が、訪れる皆さんにとって素晴らしい思い出となることを期待しています。