Maktarの新たな挑戦
Maktar株式会社が、クラウドファンディングプラットフォーム「GREEN FUNDING」にて新商品「MiniMAX」のプロジェクトを開始しました。2025年3月5日から5月6日までの期間限定で、合計512GB、1TB、2TBの大容量を備えるコンパクトなポータブルSSDを支援する機会が提供されています。
MiniMAXの特長
「MiniMAX」はその名の通り、超コンパクトなサイズであるにもかかわらず、大容量ストレージを搭載。ポケットに収まるほどのサイズ感で、スマートフォンとの接続時もすっきりとしたデザインが特徴です。特に、毎年進化し続けるiPhoneのカメラ機能に対応し、写真や動画のデータが増え続けている現代において、ストレージ拡張は多くの人にとって課題となっています。この「MiniMAX」を使えば、USB-Cポートを備えたiPhoneやAndroidスマホに手軽に接続し、容量不足から解放されることでしょう。
スピードと安全性を兼ね備えたデバイス
「MiniMAX」では、USB 3.2 Gen 2を採用し、最大1,050MB/秒の読みこみ速度と1,000MB/秒の書き込み速度を実現しています。これにより、重たい動画や写真、ゲームファイルなどのデータも瞬時に転送可能で、ユーザーはストレスフリーなデータ管理を体験できます。さらに、内蔵された高性能の冷却ファンが熱暴走を防ぐため、連続使用でも安定した転送速度を保ちながら安心してデータを扱うことができます。
驚きのリアルタイム表示
MiniMAXには液晶ディスプレイが搭載され、デバイスに接続すると自動で点灯します。これにより、データ転送中の読み込みと書き込みの速度、さらには充電や消費電力の状態をリアルタイムで確認できる機能が備わっています。
ProRes動画の直接保存が可能
iPhoneでProRes動画を撮影しながら、直接MiniMAXに保存することができるため、高画質のコンテンツ製作が容易に行えます。この機能により、最高品質の映像を追求するクリエイターも無制限に作品を創造できる環境が整います。ProResのファイルサイズはHEVCファイルの30倍とも言われており、MiniMAXの大容量がその心配を解消してくれるでしょう。
豊富なアクセサリと対応性
付属のスマホ転送ケーブルやL型アダプタ、持ち運びに便利なハードケースがついており、利便性は抜群です。また、USB-Cコネクタを持つイヤホンやマイクとの接続も可能で、様々なデバイスと組み合わせて使用できます。このように、あらゆるニーズに応じたデバイスを想定しており、特に4K ProResなどの高解像度動画を扱うクリエイターやゲームプレイヤーにとって強力なツールとなるでしょう。
スペック詳細
- - 容量: 512GB / 1TB / 2TB
- - インターフェイス: USB 3.2、10Gb/s、USB-C
- - サイズ: 64 x 23.4 x 12mm
- - 重さ: 23g
- - 保証期間: 2年(データ保管は対象外)
この新しいポータブルSSD「MiniMAX」は、ユーザーの期待を越える機能性を持っており、様々な場面でのデータ管理をもたらすことでしょう。クラウドファンディングプロジェクトは2025年5月6日までとなっており、興味のある方はぜひ参加を検討してみてください。
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