星空フォトコンテスト入賞作品展示会が三鷹で開催
三鷹市の「天文・科学情報スペース」にて、光学機器メーカーのビクセンが主催する「第5回星空フォトコンテスト」の入賞作品展示会が2025年4月18日から6月15日までの期間開催されます。
このフォトコンテストは「それぞれの宙を見上げて」をテーマに、全国からの応募を受け付け、審査を経てグランプリを含む全15作品が選ばれました。出展予定の作品は、夜空や宇宙の美しさを捉えた写真13点と動画2点です。
天文・科学情報スペースの魅力
「天文・科学情報スペース」は、国立天文台と連携して地域の人々が宇宙の美しさに気軽に触れ、天文学の最新情報を体感できる場として2015年にオープンしました。
この施設は、天文学にまつわるさまざまな活動を行う拠点でもあり、ビクセンも様々な展示やワークショップを通じて関わっています。
星の魅力を再発見するフォトコンテスト
フォトコンテストは、皆さんがそれぞれの視点で空を見上げたときの「想い」を反映した作品を募集するイベントです。
応募者は自身の経験や思い出と結びついた夜空をテーマに写真や動画を提出し、その中から選ばれた作品が展示されます。入賞作品は、ただの美しい大自然の姿を示すだけでなく、星々への思いや科学への興味を呼び起こしてくれます。
展示会の詳細
展示会は午後11時から午後6時30分まで開かれており、休館日は月曜日、水曜日と祝日です。入場は無料で、三鷹駅南口から徒歩5分の距離に位置しています。
出張や観光の合間にも立ち寄りやすい場所ですので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
アクセス情報
三鷹市の「天文・科学情報スペース」までは、JR中央線「三鷹駅」から簡単にアクセス可能です。
詳細な開館情報や休館日については、公式ウェブサイトを確認することをお勧めします。
この機会に、あなたも星空と向き合い、宇宙の美しさに触れてみましょう。
ビクセンについて
ビクセンは1949年に創業した光学機器メーカーで、本社は埼玉県所沢市にあります。
天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡など、多様な光学機器の設計・製造を行っています。また、星空観望会などのイベントも開催し、星を愛する心を広める活動を続けています。
公式ウェブサイトには最新情報が掲載されており、今後のイベントにも注目です!
ぜひ、あなた自身の「宙」を見つめ直す新たな体験を、この展示会で楽しんでみてください。