新たな魅力を纏った「鯛塩そば灯花本店」、曙橋に移転オープン！

「鯛塩そば灯花本店」が新たなスタートを切ります

東京・曙橋に位置する「鯛塩そば灯花本店」が、2025年6月10日に移転オープンすることが発表されました。これまで四谷に存在していた姉妹店「灯花繚乱」との統合を果たし、一つの新たな店舗として新スタートを切ります。

鯛の旨みが堪能できるラーメン

「鯛塩そば灯花」は、自社製の黄金色の塩スープを取り入れたラーメンが楽しめるお店です。特に、真鯛から引き出された旨みをしっかりと感じられるスープと、細いストレートの特注麺との相性は抜群です。また、サブブランドとして展開されている「塩つけ麺灯花」や「京紫灯花繚乱」も人気を博しており、どのメニューも食べる価値があります。

統合の背景と今後の展望

近年、国内各地のモールやショッピング施設に続々と新店をオープンし、ラーメンブランドとしての地位を確立してきた「灯花」。今回の四谷からの移転は、より多くのファンに両ブランドの魅力を一つの店舗で体験してもらうという意図が込められています。昨年オープンした店舗には、愛知県の『イオンモール大高店』や『イオンモール岡崎店』があり、今年には『ららぽーと安城店』や『聖蹟桜ケ丘店』も開業しています。

店舗情報

新しい「鯛塩そば灯花本店」は、東京都新宿区四谷4-7 小林ビル1Fに位置しており、営業時間は11:00から22:00までとなっています。この店舗デザインには、洗練された日本の美が表現されており、食事だけではなく、視覚的にも楽しませてくれる空間が広がっています。

ホームページでのリザーブも可能

今後、話題となる新メニューやイベントなどは公式ホームページとSNSで随時発信される予定です。また、店舗の混雑を避けるために前もってオンラインでの座席予約が推奨されます。特にオープン当初は多くの客が見込まれるため、事前にチェックすることをお勧めします。

こだわりの食材と盛り付け

「鯛塩そば灯花」のラーメンには、主に宇和島産の真鯛を使用しており、素材にとことんこだわっています。スープは水と真鯛の中骨のみで作られ、丁寧に煮込むことで、旨味が凝縮されたスープができあがります。また、盛り付けには日本庭園をイメージした美しいデザインが施されており、見た目でも楽しませてくれます。さらに、真鯛の旨味を最後まで堪能できる「鯛茶漬け」も秘伝のメニューです。

新たなブランドとしての立ち位置

「鯛塩そば灯花」や「京紫灯花繚乱」は、数々の賞を受賞する実力派ブランドです。例えば、『Yahoo! ラーメン特集』で行われた最強の次世代ラーメン決定戦での優勝や、食べログの百名店に名を連ねるなど、確かな実績を誇ります。今後の店舗展開にも大いに期待が寄せられます。

集約された「灯花」の魅力を新しい店舗で体験できる日が待ち遠しいですね。美味しいラーメンを楽しむとともに、新たに生まれ変わった「鯛塩そば灯花本店」にも是非足を運んでみてはいかがでしょうか。