自家製麺杵屋監修の冷し天ぷらうどんがファミリーマートで登場！

自家製麺杵屋監修冷し天ぷらうどん

2025年7月29日、ファミリーマートは関西地方限定で、自家製麺杵屋が監修した「冷し天ぷらうどん」を発売します。暑い夏にぴったりなこの新メニューは、特に関西地域の方々にとって見逃せない一品です。

杵屋の歴史とこだわり

大阪市に本社を置く株式会社グルメ杵屋は、1967年に設立され、1971年に実演手打うどん「杵屋」の1号店を開業しました。以来、同社はうどん・そばを中心に様々な業態のレストランを展開してきました。

15年以上の歴史を持つ「自家製麺杵屋」は、その名の通り、自家製の生麺にこだわったメニューをラインナップしています。今回の「冷し天ぷらうどん」も、そうしたこだわりの延長線にあります。特に関西風のだしは、素材の旨味を最大限に引き出すため、長年培ったノウハウを活かして仕上げています。

期間限定の特別メニュー

「冷し天ぷらうどん」は、ファミリーマートとのコラボレーションにより、期間限定で提供されます。発売日は2025年7月29日から8月25日まで。価格は499円（税込538円）で、関西地区のファミリーマートの約2600店舗で購入可能です。ただし、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県の一部店舗と三重県の一部店舗では取り扱いがないため、注意が必要です。

こだわりの出汁と厳選した天ぷら

この冷し天ぷらうどんの最大の特徴は、なんといっても出汁です。関西風の出汁は、昆布や鰹節など、厳選された素材から丁寧に取られています。シンプルでありながら深い旨味が味わえるこの出汁こそが、うどんをさらに美味しくするポイントです。

さらに、トッピングには3種の天ぷらが用意されています。王道の海老天に加え、夏野菜の代表格であるナスとカボチャが登場。これらの天ぷらは、それぞれの食感や風味が楽しめるだけでなく、見た目にも鮮やかな一品に仕上げています。さっぱりとしていて食べ応えもあり、暑い夏の日に嬉しいメニューです。