ファインズがSNS向けショート動画のサービスを発表
株式会社ファインズ(東京都港区、三輪幸将社長)は、企業の採用や集客の課題解決を目的とした「SNS向けショート動画の運用・コンサルティングサービス」を2025年8月1日から提供開始します。この新サービスは、TikTokやInstagramリールなどのショート動画を活用し、企業情報を適切に伝えることを目指しています。
採用活動と集客の現状
現在、少子高齢化や多様な働き方から、採用市場では人手不足が深刻な問題となっており、企業と求職者間のミスマッチを防ぐことが求められています。また、特に新卒や若手の採用においては、効果的なコミュニケーションが欠かせません。
集客面では、多くの消費者がSNSを利用して情報収集を行い、商品やサービスの購入を検討しています。SNS広告における動画の影響力は年々増しており、静止画よりも動画の方がより高い集客効果を示すことが研究で明らかになっています。
ファインズの新サービスの特徴
ファインズの新サービスは、これまでのノウハウを活かし、コストを抑えつつ採用・集客のサポートを行います。このサービスでは、企業や商品の本来の魅力を動画で発信し、求職者と企業の相互理解を深め、幸福なマッチングを創出します。さらに、購買意欲を高める戦略を通じて、企業の成長と採用市場の活性化に寄与します。
サービス内容
- - 企画・構成: 時流に乗った企画を反映し、事前にコンテンツ内容の擦り合わせを行います。
- - 撮影・編集: 専門スタッフがオフィスに伺い、プロの演技指導をしながら撮影・編集を行います。撮影にかかる追加費用は一切ありません。
- - 投稿・配信: コンテンツはTikTokだけでなくInstagram ReelやYouTube Shortsにも展開し、認知拡大を図ります。
企業に優れたサポートを提供
ファインズはこれまで22,400社以上のサポート実績があり、その豊富な経験を活かした一貫したサポートを行います。単なる動画制作だけでなく、企業の採用活動や集客における課題解決の戦略として、幅広い世代に響く動画コンテンツの制作を行います。
サービス責任者のコメント
第4営業部の部長、槇敬輔は、「現代のSNS運用は企業にとって必須事項ですが、多くの企業がその利用方法に悩んでいます。新サービスは、そうした企業を全面的にサポートすることを目的に設計しました」と述べています。ターゲット層に響く動画制作を通じて、企業が成長する手助けを行います。
会社概要
株式会社ファインズはVideoクラウドを中心に企業のDX推進を支援するリーディングカンパニーです。2024年6月末時点で22,400社以上のクライアントがあり、特に動画制作においては日本最大級の実績を誇ります。今後も、企業のDX化を進めるために一貫したサービスを提供していく方針です。
住所: 東京都港区芝浦1-2-1 シーバンスN館 19F
代表者: 三輪幸将
証券コード: 5125(東京証券取引所グロース市場)
ホームページ:
ファインズ公式サイト