IDカード管理新ソフト
2025-01-16 11:03:32

新しいIDカード管理ソフト『ID Maker Ver.6⁺』が登場!

新しいIDカード発行管理ソフト『ID Maker Ver.6⁺』が販売開始



IDカードの発行管理ソフトウェア「ID Maker」は、大量発行ニーズに応え進化を続けています。一部上場企業の社員証から教育機関の学生証、そして会員証まで、さまざまな用途で利用されるこのソフトの最新版、『ID Maker Ver.6⁺(プラス)』が株式会社アイアンドディによって発表されました。特に注目されるのは、エラー通知機能の強化です。

エラー通知機能の活用



カードを大量に発行する現場では、カードが詰まったりインクリボンが交換が必要になるなど、様々なエラーが発生します。従来は、発行作業を行いながらこれらのエラーに常に目を光らせている必要がありました。しかし、『ID Maker Ver.6⁺』では、遠隔からでもエラーを確認できるパトランプとブザー音による通知機能を搭載しています。これにより、作業者はエラーが発生しても別の仕事を進めることができ、生産性が大幅に向上します。特に、開発も行った株式会社アイアンドディは、効果的な運用のために必要な機材についても案内しています。

確実なエラー把握



新たに導入されたこの機能により、エラーが発生したときはパトランプが点滅し、ブザー音が鳴ります。また、PCからもWindowsの標準ビープ音が鳴るため、複数の業務を同時進行していても安心です。これにより、新入社員や新入生、資格証の発行が必要な局面での作業効率が大幅に改善され、労力を他に振り分けることが可能になります。

ID Maker Ver.6⁺のその他の機能



『ID Maker Ver.6⁺』では、エラー通知機能以外にも、外付けICリーダライタを通してFeliCa、FeliCa Lite-S、MIFAREへのエンコードにも対応されています。これは、さまざまなカード技術に柔軟に対応できることを意味しており、発行業者にとって非常に大きな利点です。また、二要素認証システム「KAOKEY」の機能についても情報が公開されていますので、興味のある方は公式ウェブサイトをチェックしてください。

対応する再転写カードプリンタ



特筆すべきは、再転写カードプリンタ「DCP-7650」にも対応していることです。このプリンタは高品質な印刷が可能で、ID Maker Ver.6⁺とともに使用することで、さらなる行程の効率化を見込むことができます。販売は2025年1月下旬から開始予定であり、特に新年度に合わせての大量発行ニーズに応えるために出荷が行われる予定です。

お問い合わせ先



製品に関する詳細な情報、購入の相談は、以下の連絡先までお寄せください。
  • - 株式会社アイアンドディ 市場戦略室販売促進課
住所: 大阪市中央区瓦町2-2-7 山陽染工瓦町ビル4F
電話: 06-6229-0033
FAX: 06-6229-0222
コーポレートサイト: こちら
商品サイト: こちら

『ID Maker Ver.6⁺』の導入により、カード発行業務は新たな次元へと進化します。企業や教育機関が抱える発行作業の負担を軽減し、効率的で生産性の高い職場環境を実現しましょう。


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