CACの革新AIサービスデスク「ミライアシスタント」
株式会社シーエーシーが開発中の次世代AIサービスデスク「ミライアシスタント」は、2026年の春、すなわち2月下旬から3月上旬にかけてリリースされる予定です。この「ミライアシスタント」は、現在のAIチャットボットが抱える構造的な課題に対応するために作られ、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する力強いツールとなるでしょう。
AIチャットボットの課題と「ミライアシスタント」の誕生背景
近年、企業のIT部門では問い合わせ対応の自動化が進んでいますが、従来のAIチャットボットには「回答の正確性が低い」や「ユーザーの意図を正しく理解できない」といった問題が多く存在します。これにより、利用率の低迷や導入効果が実感できない事例が見受けられました。これらの課題を背景に、CACが長年にわたるシステム運用のノウハウと最新のAI技術を組み合わせて「ミライアシスタント」を開発しました。
「ミライアシスタント」が提供する3つの主要な価値
1.
問い合わせ対応の自動化率向上
従来のAIチャットボットでは充分に対応できなかった「曖昧な問い合わせ」に対しても「ミライアシスタント」はしっかりと対応します。AIは対話を通じてユーザーの状況を自発的に掘り下げ、必要に応じて情報を整理。結果として、具体的で的確な解決策を提供することで有人サポートへの依存を減少させます。
2.
ナレッジ管理業務の効率化
ユーザーからの過去の問い合わせ履歴やFAQを元にヒアリング項目や解決策を自動生成します。これにより、属人化しがちなナレッジ管理の負担を軽減し、継続的にサービスの品質向上を図ります。
3.
ユーザー満足度の維持・向上
AIチャットボットと有人オペレーターのシームレスな連携により、AIでは解決できない問い合わせが発生した際も迅速に有人対応に切り替えられ、ユーザーの満足度を損なうことがありません。
既存IT環境との適切な統合
「ミライアシスタント」は導入しやすい設計思想を持ち、既存のIT環境を最大限に活かすことができます。ITサービスマネジメント(ITSM)ツールやID管理基盤(Microsoft Entra IDなど)との連携が想定され、企業の過去の投資を有効活用しながら業務の最適化を図ることが可能です。また、CACはセキュリティ基準にも配慮し、ユーザーのデータを安全に取り扱う環境を提供します。
「ミライアシスタント」の初公開について
「ミライアシスタント」は、2026年春の正式リリースに先立ち、1月29日(木)に開催される「IDC AI Infrastructure Forum 2026」に出展します。このイベントでは、ミライアシスタントの動作デモ映像が公開される予定です。興味がある方はぜひご参加ください。
イベント詳細
- - イベント名: IDC AI Infrastructure Forum 2026
- - 日程: 2026年1月29日(木)
- - 時間: 10:00 - 14:20
- - 会場: 東京コンファレンスセンター・品川 5階大ホール
- - 出展内容: ミライアシスタント、CACマネージドサービス関連の様々なソリューション
会社概要
株式会社シーエーシー(CAC)は、東京都中央区に本社を持ち、システム構築や運用管理、業務受託サービスを提供しています。CACは東証プライム上場企業であるCAC Holdingsの100%子会社であり、その豊富な経験とノウハウを活かした革新的なサービスを展開しています。
コーポレートサイト:
https://www.cac.co.jp/
「ミライアシスタント」は現在商標登録出願中であり、今後の展開が期待されます。今後も注目のサービスです。