キャップクラウド、テレワークの未来を切り開く
東京新宿に本社を構えるキャップクラウド株式会社は、このたび総務省が実施する「テレワークトップランナー2025」に認定されました。これは、テレワークの導入と活用が優れた企業としての評価を受けた証です。多野様々な業態の企業がテレワークをもっと身近なものとする中、キャップクラウドは先駆的な取り組みで一歩前に出ました。代表取締役CEOの萱沼徹氏は、同社の企業理念「働き方、パーソナライズ」をもとに、多様な働き方を実現するために努力を続けてきたと語ります。
「テレワークトップランナー2025」とは?
総務省による「テレワークトップランナー2025」は、テレワーク導入が難しいとされる業種の企業に焦点を当て、特に成功した取り組みを評価するものです。遠隔地勤務や地域活性化を促進するための企業や団体が選ばれ、優れた取り組みには「テレワークトップランナー2025総務大臣賞」が授与されます。キャップクラウドがこの賞に選ばれた理由は、特に注目すべきです。
キャップクラウドの取り組みと評価
キャップクラウドがテレワークを実施した結果、さまざまな成果が上がっています。具体的には、次の3つの取り組みが特に評価されました。
1. コスト削減効果
新型コロナウイルスの影響で導入したテレワークにより、オフィス規模を縮小し、月額120万円から40万円にコストを削減。現在はシェアオフィスを活用し、必要に応じた工夫をもって効率的にスペースを使用しています。これにより、出社人数に応じた運用が可能になり、企業の経済的負担を大幅に軽減しました。
2. BCP対策の強化
2020年から導入した「働き方選択制度」により、全社員が自身の働く場所や時間を選択できるようになりました。これにより、育児や介護、災害時などの緊急時でも業務をスムーズに続けられる体制が整いました。時間有給の利用や中抜けの制限なしとすることで、ライフステージに合わせた柔軟な働き方を実現しています。
3. 高い働き方満足度
テレワークを常時行う30名の従業員に満足度アンケートを実施したところ、驚きの93.3%が満足と回答。育児や通院を抱える従業員も多く含まれており、その環境下でも高いパフォーマンスが発揮されています。回答者からは、通勤時間の有効活用や、子どもを留守番させずに済む安心感、集中できる環境など、テレワークの利点が挙がりました。
適応力を高めるテレワークの実現
キャップクラウドは「ツール・制度・文化」の3つのフレームワークを重視しています。ITツールを駆使した業務環境の整備、実行可能な制度の導入、さらにテレワークを支える企業文化の形成を行うことで、多様な働き方の実現を目指しています。これにより、制度は形だけではなく、社内外の状況に応じて常に更新され続けています。
代表メッセージ
萱沼氏はテレワークを特別なものではなく、ビジネスのスタンダードとして定着させたいと語ります。「育児や介護、通院といった多様な事情を持つ方々にも輝ける場を提供したい」との強い意志が伝わります。今後もキャップクラウドは、その理念をもとに持続可能な社会実現に貢献していくことでしょう。
企業情報
- - 所在地: 東京都新宿区新宿3-5-6 キュープラザ新宿三丁目
- - 設立: 2014年1月6日
- - 企業理念: 働き方、パーソナライズ
キャップクラウドの取り組みは、テレワークの普及と働き方の革新に寄与しており、企業としての成長を後押ししています。これからの動向に注目です。