愛猫との日々を描いた絵本原画展が神保町で開催！

絵本『きみがいるから』原画展の開催について

2025年6月11日（水）、東京・神保町のブックハウスカフェにて、人気絵本『きみがいるから』の原画展が始まります。この絵本は、愛猫と過ごす日常の大切さを詩的に表現した作品で、多くの読者から感動の声が寄せられています。

原画展概要

本イベントは2025年6月11日から24日までの期間中、無休で開催されます。会場はブックハウスカフェ内の1Fガリバー（左奥のカフェギャラリー）で、入場は無料です。訪問者は、カフェスペースでの飲食を楽しみながら、絵本の魅力に触れることができます。営業時間は11時から18時までで、最終日は17時までとなっていますので、訪れる際はご注意ください。

アクセス情報

ブックハウスカフェは東京都千代田区神田神保町にあり、最寄り駅からもアクセスが便利です。詳細なアクセス方法は、公式ウェブサイトを是非ご覧ください。

絵本『きみがいるから』について

この絵本の著者は、文と絵を手がけるくさかみなこさん。田舎で保護猫と一緒に生活しながら、彼女自身の愛猫との日常をもとにした物語を描いています。また、絵を担当しているのは、彫刻家としても知られるはしもとみおさんです。二人のクリエイティブなコラボレーションによって生まれたこの絵本は、読者に深い感動を与え、多くの愛に満ちた瞬間を絵で表現しています。

あらすじ

『きみがいるから』は、愛猫がいてくれることでどんなに辛い時でも心が支えられるというストーリーです。感情豊かなイラストと共に、猫との絆を再認識させてくれる作品です。猫好きな方やこれから猫を飼いたいと考えている方には特におすすめの絵本で、心温まるメッセージを伝えてくれます。

著者の紹介

- くさかみなこ：絵本作家であり、自身も保護猫と共に東京の郊外で生活しています。彼女の作品は、愛猫への深い思いを詩情豊かに綴ったものが多く、他にもさまざまな絵本を手がけています。
- はしもとみお：動物の姿を木彫りで表現する彫刻家で、様々な美術館で個展を開催しています。動物たちの生き生きとした姿を再現することに情熱を注いでおり、彼女の作品が絵本の視覚面に大きな魅力を与えています。