福島の酒粕米イベント
2025-09-29 14:28:16

福島の味覚を楽しむ「日本ときめき熟成所」プロジェクトの新たな挑戦

福島の味覚を楽しむ「日本ときめき熟成所」プロジェクトの新たな挑戦



2025年10月4日、東京都渋谷区にて行われる特別なイベント、その名も「日本ときめき熟成所」プロジェクトの第一弾として、「酒粕米」を使用したおむすび販売イベントが開催されます。地方自治体向けのスーパーアプリ「パブテク」を手がける株式会社パブリックテクノロジーズが主催するこのイベントは、福島県須賀川市のもりとう農園から届く特別な米と毛筆同様の芸術性で、自慢の塩おむすびを皆さんに届けるものです。

特別なおむすびの誕生



福島県須賀川市の農家である森藤氏が手がける「酒粕米」は、その名の通り、酒粕を使用して育てられた米。農業における情熱と技術が詰まったこのお米は、普段の市場には出回らない貴重な素材であり、特別なおむすびとして仕上げられます。「酒粕米」を使ったおむすびは、塩で味付けされたシンプルですが奥深い味わいが特徴です。

イベントの概要



  • - 開催日: 2025年10月4日(土)
  • - 時間: 11:30〜19:00 (L.O. 18:30)
  • - 会場: おこめどき、東京都渋谷区神宮前5丁目29−10 2F

このイベントでは、ニッポンバーガー専門店「おこめどき」の2階にて、おむすびシェフが実演するライブキッチンで、塩おむすびの3種盛りを提供します。また、おむすびと一緒に楽しめる酒粕米2合セットも限定販売され、味わい深いお米を体験する貴重な機会となっています。

限定メニューの詳細


  • - 塩おむすび3種盛りと酒粕米2合セット:2,500円
  • - 塩おむすび3種盛り:1,200円

どちらも数量限定で、各100個ずつの提供が予定されています。参加にあたっては、お店のスタッフに公式Instagramの画面か配布チラシを提示する必要があります。

日本食文化の底力



おむすびは日本の代表的な食文化の一つで、私たちの生活に密接に関連しています。今回のイベントで登場する塩おむすびは、そのシンプルさによって米本来の味わいを引き立てます。おむすびシェフのYOSHIAKI KATADA氏も、その魅力を伝えるために特別な技術でおむすびを製作するといいます。

彼はかつて、ロンドンでのポップアップを経験し、多国籍のシェフたちとおむすびの素晴らしさを再認識しました。今では、地元の生産者と直接手を組み、最も美味しい瞬間の食文化を届けることに情熱を注いでいます。

「日本ときめき熟成所」への道



このイベントは「日本ときめき熟成所」プロジェクトの一環として位置付けられています。このプロジェクトでは、日本各地から発掘した良質な素材や伝統の技術を活かし、新たなブランド価値を見出すことを目指しています。地域のクリエイターやインフルエンサーと協力しながら、日本の食文化の素晴らしさを世界に広めていくというビジョンがあります。

日本の文化や味覚を伝えるこの機会を逃さず、ぜひとも足をお運びいただき、繊細で美味しいおむすびを味わってみてください。今後の展開や詳しい情報については、公式Instagramやホームページでも随時発信していく予定です。

福島の「酒粕米」に込められた生産者の思いと、その美味しさを体験する貴重な機会をお見逃しなく!


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