冬休みの特別な思い出づくり!ドローン組み立て体験ワークショップ
2025年12月20日(土)、東京タワー内の「RED° TOKYO TOWER」で、子どもたちが自らドローンを組み立てて飛ばす特別なワークショップが開催されます。主催はRED MAKER株式会社で、株式会社ozoraと共同で行うこのイベントは、次世代テクノロジーを学びながら楽しむアクティビティとして大変注目されています。
開催の背景と意義
このワークショップは、Web3プロジェクト「REDX」の一環となっており、「冬休みの思い出づくり」と「学びの機会」を両立させることを目指しています。
子どもたちは自らの手でドローンを組み立て、実際に飛ばす体験を通じて、ドローンについての知識を深めることができます。これは、創造力や集中力、達成感を育む機会となるだけでなく、最新のテクノロジーを身近に感じる良いきっかけです。
プログラム内容
このワークショップには多彩なプログラムが用意されています。
はじめに、ドローンの基本的な仕組みや具体的な活用事例についてのレクチャーが行われ、続いて組み立て体験が始まります。使用するのは「Sky Fight X」キットで、専門の講師が必要な道具の使い方や組み立てステップをわかりやすく説明します。
次に、独自開発のシミュレーター「GlobeXplorePro」を使用して、仮想空間での操作練習やミニゲームを体験。最後に、実際のドローンを飛ばす時間があり、参加者は安全操作のレクチャーを受けた後に、自らの手で飛行にチャレンジします。セッションは親子で楽しめる内容となっており、まさに家族での特別な思い出づくりに最適です。
参加について
ワークショップは、定員各回10名の計30名まで対応。参加費は、大人4,700円/高校生3,900円/小中学生2,500円が別途かかりますが、ワークショップ参加費用が7,980円(機体を持ち帰るプランは12,980円)という形で、RED° TOKYO TOWERへの入場も含まれています。
大人の参加も歓迎されており、保護者は特別割引料金で入場可能。参加希望者は事前申し込みが必要で、チケットは公式サイトで購入できます。定員に達し次第、受付が締め切られるため、お早めの予約をおすすめします。
体験の後も楽しめる環境
ワークショップは単なる学びの場に留まらず、全体の流れではある程度自由に遊べるアトラクションやアミューズメントエリアも用意されているため、親子での楽しみ方が多岐にわたるのが特徴です。
まとめ
この冬、特別な経験を積みながら楽しい思い出を作れる「冬休みドローン組み立て体験ワークショップ」は、親子でのアウトドアアクティビティを求める家族にぴったりです。新しい挑戦を通じて、子どもたちの可能性を広げる貴重な機会。この機会をお見逃しなく!