Farrow&Ball新連載
2025-08-29 09:43:04

Farrow&Ballが渡辺三津子氏をライフカラーアドバイザーに迎え新コラム創刊

Farrow&Ballが新たに「ライフカラーコラム」をスタート



英国の名門ペイント&壁紙ブランド、Farrow&Ballが新しい試みとして「ライフカラーコラム」を公式サイトに設けました。このコラムには、ファッション界で名を馳せた渡辺三津子氏がライフカラーアドバイザーとして参加し、色彩の魅力やトレンドに多角的に迫ります。

渡辺三津子氏について



渡辺氏は、資生堂の企業文化誌『花椿』で編集の道を歩み始め、その後、いくつかのインターナショナルなファッション誌で活躍。2000年には『ヴォーグ ジャパン』の編集部に加入し、2008年からは編集長として一世を風靡しました。2022年には独立し、今はファッションジャーナリストやコンサルタント、エディターとして多彩に活躍しています。新たに創刊される『10 マガジン ジャパン』では、ファッションフィーチャーズディレクター・アット・ラージとしても注目されています。

コラムの内容



「ライフカラーコラム」の初回では、2025年の秋冬にフォーカスを当てています。ここでは、パントン社の「カラー・オブ・ザ・イヤー」として選ばれた「モカ・ムース」を紹介。温もりを感じるブラウンが、どのように時代のトレンドに関連しているのかを探ります。流希の素材感が作り出す、安心感に満ちた環境や大人のスマートさが、私たちの生活にどのような影響を与えているかを深く掘り下げていきます。

インテリアへの応用



コラム中では、ファッションだけでなく、インテリアにおいてのブラウンの役割にも言及。日々の暮らしに取り入れやすいカラーコーディネートのヒントも盛り込まれ、読者がインスピレーションを得られる内容になっています。このコラムを通じて、色彩の楽しさを感じてもらい、その結果としてFarrow&Ballの製品を生活に取り入れるきっかけとなることを願っているとのことです。

Farrow&Ballの魅力



Farrow&Ballは、厳選された顔料と独自の製造方法によって生み出される色合いが特徴のペイントブランド。全132色展開され、歴史的な建造物の修復にも使用されるほどの上質な塗料を提供。日本よりも厳格なEU基準をクリアしているため、安全性が高く、臭いも控えめ。近年では環境への配慮を重視し、水性塗料やリサイクル可能な素材を使用して責任ある生産にも取り組んでいます。

体験できるショールーム



Farrow&Ballは東京の銀座にもショールームを展開。そこでは専門のカラーコンサルタントが一人ひとりのライフスタイルに合った提案を行い、理想の住まいづくりをサポートしています。Farrow&Ballの色を使って、より豊かで印象的な空間を作る手助けをしています。

「ライフカラーコラム」を是非ご覧いただき、色彩豊かなライフスタイルへのインスピレーションを見つけてみてはいかがでしょうか。


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