オークリーが描く未来へのビジョン
オークリーが創立50周年を迎えるにあたり、革新的なキャンペーン「Artifacts From The Future - 時代を表す創造物 -」を発表しました。このプロジェクトは、単なるブランドの歴史を振り返るものではなく、次の50年に向けた新たなスタイルと理念を示すものです。
50年の歴史と未来への挑戦
オークリーは1975年にアメリカ・南カリフォルニアで設立され、多くの文化的アイコンや革新的なアイデアを生み出してきました。「Artifacts From The Future」というキャンペーンは、2075年を見据えた新たなデザインと製品を公開する機会です。このプロジェクトでは、オークリーが得意とするスポーツのジャンルにとどまらず、カルチャー全体に影響を与えることを目指しています。
これまでにも、Sub Zero(サブゼロ)、Eye Jacket(アイジャケット)、Mars(マーズ)、Medusa(メドゥーサ)といった名作アイウェアを世に送り出してきたオークリー。これらは、ただのスポーツ用品にとどまらず、時代の象徴となっています。新しいコレクションには、「Artifacts From The Future」からインスパイアされたデザインが盛り込まれています。
注目のアスリートたち
今回のキャンペーンでは、オークリーのアイウェアとアパレルを身にまとった著名アスリートたちが起用されています。NBA選手のジェイレン・ブラウン、サッカー選手のキリアン・エムバペ、そしてトリニティ・ロッドマンがその顔となり、彼らの活動を通じてオークリーのアイデンティティとビジョンを広めます。
特にジェイレン・ブラウンが展示するアパレルコレクションは、その未来的なデザインと機能性を兼ね備えており、ライフスタイルの新たなアイコンとなることでしょう。
新しいアイウェアコレクション
新しく登場するアイウェアコレクションには、ハイラップタイプのPlantaris(プランタリス)や、90年代から2000年代初頭に登場したアイデアを受け継いだLateralis(ラテラリス)、Masseter(マセター)などが含まれます。特にPlantarisは、跳躍するカエルを模したフレキシブルなリアステムを特徴とし、自然界の進化を反映したデザインです。
さらに、LateralisとMasseterはカスタムプログラムが導入され、個々の好みに応じたスタイルが可能になります。
SS25 Reserve Apparel Collection
「SS25 Reserve Apparel Collection」は、次世代の冒険者向けにデザインされたアパレルコレクションで、数多くのポケットが配された大胆なシルエットが特徴です。グラフィックとハイテク素材の組み合わせが評価され、パフォーマンスを重視したスタイルを持つこのコレクションは、現代の都市文化にインスパイアされています。各アイテムは独自のアイデンティティを持っており、着る人の探求心を引き出します。
VR体験の導入
6月からは日本においても、限られた店舗でVR体験が導入されます。この経験を通じて、キャンペーンの世界観に深く浸ることができるでしょう。また、各直営店ではキャンペーンに参加した人に先着でオリジナルステッカーが配布される特典もあります。
新宿、渋谷、表参道エリアでは、屋外広告やポスター広告が展開され、カラフルなビジュアルが目を引くこと間違いなしです。
お問い合わせ
このキャンペーンに関する詳細や商品のお問い合わせは、ルックスオティカジャパンのカスタマーサービスまでどうぞ。オークリーの革新的な未来をぜひ体感してください。
私たちは、オークリーが新たな歴史を刻む瞬間を共に見守りたいと思います。